安藤日記 ユンボ安藤 2024/09/16

朝。昨日の晩、飲んで帰ってきてから続きをやろうとしていた「ユン散歩」編集作業なんて、もちろんやらなかったので、モーニングポチポチ。

自分との約束は誰よりも破る。
そのうち、私は私に嫌われる。

大谷さん、4打数2安打2打点
「50-50」はもちろん達成してほしいですが、今年はポストシーズンで戦っている姿がほぼ確実に見られるってのがホント嬉しいですね。歓喜です。

思えば「10月の松井秀喜」が大好きでした。
淡々、粛々、黙々。
ポストシーズンの松井秀喜の顔が大好きでした。
星稜高校→ジャイアンツ→ヤンキースと名門を歩み続け、常に頂を目指した、まごう事なき戦う男 日本代表の顔でした。

00年代のヤンキースを牽引した圧倒的キャプテン、デレク・ジーターは9月にシーズンが終わると言いました。
「オープン戦は終わった。さあ本番だ!」と。
ユンボ安藤は言いました。
「本番は終わった。さあ打ち上げだ!」と。

メジャーリーグは9月30日にきっちりシーズン162試合全日程が終わるのも凄いところです。
雨などで流れた試合の振替を、ダブルヘッダーを組んだり、尋常じゃない連戦を組んだりしてでも無理やり終わらせる。
タフな男達のホットな職場。
「納期は守ります」みたいな。

なもんで10月にフィールドに立てるメジャーリーガーは特別なのです。
夜更けのエクレアも特別なのです。
「エクレア」素敵な響きですね。
ミドルネームにしたいものです。

謎のフランス系日本人
安藤”エクレア”哲也
モテちゃうな。

待てよ。ラザニアも捨てがたい。
ポトフやボルシチも聞こえがいいぞ。
ケバブはちょっと違う。

お話、戻ります。
ただいま。おかえり。
「あなた、お風呂にする?ご飯にする?それとも、しょっきり相撲にする?」
「じゃあ、あいうえお作文で」

たった今、キャリアが終わろうと大谷翔平の世紀の大偉業はまったくもってユニコーンですが、これに「10月の大谷翔平」が加わるのですから、僕は成功者です。
大谷さん、ホントいつもありがとね。
麦茶冷やしとくね。

やべえぞ、この秋は。

夕方。Podcast「拝啓、関東平野」zoom収録。
17時。大相撲が盛り上がりを見せる時間帯。
収録にあたり、しゃばぞう先生は「相撲中継を切りました」と言うが、いやいや絶対観ている。
私は信用しない。
あの子はそういう子じゃない。

「拝啓、関東平野」

アタリ回、ハズレ回、もちろんあります。
是非!

コトだぜ!

本日のユンボ名曲アルバム
「HELP」
映画「YESTERDAY」劇中ビートルズカバー曲
※こちらは映画も素晴らしいです。嫌な奴は誰ひとり出てきません。大事です。2019年 ユンボアカデミー大賞も受賞しました。
おめでとうございます!
飴細工で仕上げたトロフィーは届きましたか?
役者さんもホント素晴らしいですね。
あの表情こそ映画ですね。
メロコアになってもオルゴールになっても凄いビートルズ。改めてザ・ビートルズの楽曲の偉大さを認識できました。
みんなありがとう!

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