見出し画像

②マッチングアプリ|25歳社会人|シングルマザーさん

マッチングアプリの体験談です。

タイトルの通り、
シングルマザーの方とマッチングをいたしました。

前回までの記事はこちら。

【お相手のプロフィール】
名前:さとみさん(仮)
年齢:36歳
仕事:事務職
趣味:アニメ
婚姻:離婚(子2人)
簡単なあらすじ
10月半ば、私から「いいね」を送り、マッチング。
好きなアニメが一緒で、メッセージが盛り上がりました。お互い、メッセージはスクロールしきれないくらいの長文。
マッチングしてから約1週間後、こちらからご飯を誘いしたところ、オッケーしてくれました。
その後も楽しくメッセージは続き、いよいよ初対面というところからスタートです。

休日の15時、お互いの中間地点の駅で待ち合わせ。

服装は、子供っぽく見られないように気をつけました。

10分前に駅へ到着。さとみさんも到着したとのこと。
あたりを見回しますが、見つからず。

この時間、、、ほんとに慣れません。
毎回心臓バクバクです😂


もう一度キョロキョロすると、
さとみさんっぽい方が…!

ただ、マスクと帽子をしていたため、本人であると自信が持てず、話しかけられませんでした笑 あと、想像以上にお若い印象もありました。

ラインで、「もしかして◯◯の前にいますか?」
と送ったところ、その方が顔を上げてくれたため、
さとみさんだとわかりました。

ゆまる
「ごめんなさい、なんか自信なくて声かけられませんでした笑」

さとみさん
「私も笑 ここにいたのね!笑」

お互い謎の笑いのツボにハマり、
緊張は解れました。

第一印象はめちゃくちゃ綺麗な方で、
完全に逆写真詐欺。さらに明るくてとても喋りやすい。

年齢は36歳とのことですが…もっとお若く見えました。

歩きながら目的のお店へ向かいます。

ゆまる
「アニメでこんなに語れるとは思わなかったです。っていうかアニメの話以外、何も話してないですよね?笑」

さとみさん
「いやもう、ほんとそれ!語りすぎてたね笑
映画も早く見たい!」

あまり緊張せず、お話しすることができました。
上記の会話のとおり、アニメの話以外していません笑

(好きなキャラやおすすめのグッズ、次の映画の話など)

目的のお店に到着。ほうじ茶が美味しいカフェ。

お互い注文してからもアニメのお話や、
メッセージやラインでの話題が続きます。

次に、かる〜く仕事のお話しなどをし、
ちょうどお互いが食べ終わったので、
お店を出ます。

(約1時間くらいでした)

お互い、「帰る?帰らない?」には触れず、
駅に向かいますが…。

もう一軒くらいお店をハシゴしてお話ししたい!
という気持ちがお互い出ていたような雰囲気でした。

これは私の完全な下調べ不足。

初めて来た駅で、全くわからず、
行ってみたいところなど提案できませんでした😂

甘いものは食べたし、飲み物もいらないと思うし、
初対面でカラオケ?は変な勘違いされちゃうかもだし、
行き場が思いつかない!!

どうしよう!!これは予想外…。

「良ければ、もう少しお話ししませんか?」
とか言えば良かったのかな😂

断られたらどうしようという情けない気持ちが先行し、勇気が出ず。

こんな感じで考えていると、
改札まで来てしまいました。

解散するかどうか話題にならず、
2人ともなんだか名残惜しそう、、、。

(これ、私の勘違いだったら笑えますね😂)

ゆまる
「なんかあっという間でしたね!
 電車は何線でしたっけ?」

さとみさん
「私は○○線!何分くらいに電車着きそう?」

ゆまる
「あと10分くらいです!さとみさんは?」

さとみさん
「そっか!私もまだもう少し。
 あとこれ余っちゃったから、良ければ!」


私がラインの中で欲しいと話していた、
アニメのグッズをくれました🥺

ゆまる
「ええええ、いいんですか!」

さとみさん
「いいよ〜!
 ちゃんとした袋とかに入れれば良かったね笑」

ゆまる
「いや、もうう嬉しすぎます、
 本当にありがとうございます!!」

さとみさん
「いいえ!
  ってかそんな喜んでくれるとは思わなかった笑」

ゆまる
「いや、嬉しすぎて笑   え、また会いたいです!」

(かなり勇気を出して言いました笑)

さとみさん
「もちろん!次は私が奢るからね!!」

そうして、さとみさんとバイバイします。

プレゼントが嬉しすぎて、
帰りの電車でずっと余韻に浸ってしまいました。

お礼のラインを送ると、

ゆまる
「今日はありがとうございました!
     ほんとに余韻が収まりません😂」

さとみさん
「いやいや、私だけ喋りっぱなしだったの反省😢次はご馳走させてね!ってかタメ口で話しても大丈夫だよ😃」

年上の方の気遣いに翻弄されっぱなし。

次は、私がプレゼントをお返しする番!!
と気合が入っています。

そんなこんなで、
2回目もお会いさせていただくことになりました。

今もラインのやりとりはさせていただいていますが、
さとみさんは私のことを恋愛対象として見てくださっているか、わかりません。

(ラインの感じでは、恋人を探しているようには思えませんでした…。)

私としては、最後のプレゼントに全てを持っていかれてしまいました!!(単純な男笑)


また、進展がありましたら次の記事にしたいと思います。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

⬇️第3回⬇️