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元パンクロッカーが今ギターを弾くおとうさんになって思うこと

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元パンク/ロックバンド「マーシュフィールズ」として、ライブ196本、CD3枚。ギターを弾くおとうさんになった今、思うことがある。こどものためか、来世のためか、なんのためなのか、と…
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MOTHERとFUCKERとチーターとロバ

※このnoteは「MOTHERとFUCKERとGotchとわたし」の続きとなっております。↑こちらからお読みください。 映画MOTHERFUCKER レイトショーなのに、この日だけ19時スタート、19時となれば小学2年の息子を連れて行くことにどこからも否定的意見は来ないはず。 小2に対し「パパはレスザンTVという楽しいパーティーを考えるリーダーでミュージシャン」「ママはミュージシャン」「こども小学生もバンドを始める」 そしてFUCKERパパの曲「メテオエブリデイ」だけ

親のステンレス光り

二世ミュージシャンはたくさんいる。 でも、ぜんぜん親の七光りでもなんでもなくて、 確実に光ってることが多い。 まぁ少なくとも少しは光ってる。 こどものころから楽器に触れていたり、 すばらしい音楽に触れていたり、 声、喉、耳、骨格の遺伝子を受け継いでいることで既に少し光っている。 尾崎豊の息子さんは2歳の時にお父さんを亡くしているわけで、 お父さんから音楽の影響は直接受けていない、 そうなると確実に遺伝子を受け継いでいる。 掘って聴いたわけではないんですが、時々テレビで見