1000円に救われた話

どうもただの学生、夏月です。

念願の一人暮らしを始め、前途多難の中生きています。
そんな暮らしから、良いことも悪いことも起きました。
今日はそれを残したいと思い、noteを書きます。


まず良いこと。

眼鏡を一日かけれるようになりました。
頭痛も眼痛も起きません。
これにて完治となりました。
といっても、もともとが原因不明のため
完治の基準などありません。
ですが、目の疲れも痛みも頭痛も
全部消えました。
ただただ、嬉しい限りです。
いつ治るのかわからず、
この先一生付き合っていくと思っていた私にとって
とにかく幸せなことでした。
「そうか、治ったのか」
と感じました。
結局、発症から3年経ち
原因不明の体調不良から完全回復という結末となりました。
文字が読めなかった状態から回復。
これほど嬉しいことはありません。
完治といっても元から弱い部分はあるので
酷使すると再発します。
それでも、日常的なものから解放された事実というのは
感慨深いものです。

嬉しい報告はこれにて。


さて、悪いことですね。
今回これを書こうと思った理由は、
とにかく体の中にあるもやもやを吐き出したかったからです。

さて、一人暮らしをしてわかったことは、
1000円あれば何とかなるということです。

なぜ1000円なのか。
私は1000円で何度も救われました。

家電関係で上手くいかなかったときに行ったコインランドリーで
乾いて暖かい洗濯物に折れた心を支えられました。

精神的に辛くなり、少しばかり自暴自棄になりそうになったとき
カラオケのフリータイムで歌いまくり、かろうじて繋ぎ止めることに成功しました。

どちらも、1000円以下または1100円ほどです。

だから1000円あれば、生きることができると感じました。
まあ、気分転換に1000円費やすという考えですね。

完全一人暮らしで、友達もあまりいない状態では
知らず知らずのうちに弱っていました。

気づけば体重は激減し、しまいには搬送沙汰です。
ドラマを見て、気づいたら泣いていました。普段は泣かないのに。

別に一人暮らしに不満があるわけではありません。
大学の授業を真面目に受け、家事をいつもと同じようにする。
話す人がいないため、さみしくないと言えば嘘になりますが、
ホームシックというわけではありません。

それでも先の見えない不安ばかりで
体やメンタルに負担ばかりかけてしまいます。
無自覚から自覚するようになっただけでも
成長したと感じます。

今現在は、少々やっかいなことがあり
布団に入ることができません。
月曜日の授業がオンラインだったことに感謝ですね。

このままゴミ出しをして、床で寝ようかなと考えています。
やっぱりちょっとは寝たいです(笑)

毎度のごとく
ただただ言いたい事だけ綴って
まとまらないnoteを書いています。
まあ、それはそれで自分の中を外に出してる感があり
悪くないと感じます。
自分のなかで自己完結できるなら
noteなんて書きませんもん(笑)

そんなこんなで、終わりにしたいと思います。

誰かを愛し、愛されても拒否反応が出ない人に会いたいですね。

それでは、ただの学生夏月でした。


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