陸上"観戦"にハマった理由


こんばんは。  

東海の黄金世代がついに卒業。早かったなあ〜。たくさんの感動を与えてくれた世代。ご卒業、おめでとうございます!


てことで、大好きな陸上観戦について。

今となっては重度の陸上オタクやけど。なんでこうなったのかいろいろ掘り起こしてみます。


・原点

覚えてる限りでは2011年の箱根駅伝。早稲田が3冠した回。もちろん早起きして1区から....なんてことは無くって、覚えてるのは柏原さんがトップに立ったとこの映像と実況だけ。

88回大会、年末にそれのハガキが家に届いて、数字がゾロ目だったから1"へぇ"を出したのを覚えてる。なんのハガキやったんやろ。
東洋つよいなあって具合でチラッと箱根みてたぐらい。89回に日体が買った時も、東洋負けたんだ〜ぐらいで特に推しもなく。


・沼りだし

小6の時の担任の先生が鉄紺ファンやった。駅伝にちょっと興味のあったゆうま少年は、これで沼に少し足を踏み入れた感じに。第90回のとき、初めて箱根を1区から最後まで見た。

で、見てたら東洋の2区に自分と同じ名前の選手がいた。いい走りするじゃないですか。そりゃ名前覚えるじゃないですか。皆さんお察し、服部勇馬さん。"ゆうま"って名前、周りにいないし割とレアだと思ってるので。なんか覚えた。

3区5区に設楽兄弟。双子ってのがそもそもレアだし、2人とも強いんか!って。なんかそのストーリー要素もあるのが、駅伝にハマる1つの起爆剤?的なものだったかも。

その年は東洋が圧勝。優勝した東洋に関わらず、走る人って、みんなかっこいいな、と思うようになった。

次の年のお正月から、ニューイヤー駅伝も全部見るように。はい沼った〜。

胃腸炎の病み上がりで見ていた第91回箱根駅伝。2区で川端さんを見つけました。かなり特徴的な走りだったので。
実はここが、僕の東海ファンの原点。東海の話はまた後日。

 

・知識を吸い取る

中学校のとき進研ゼミやってて、チャレンジタブレットっていう、スペック低めMyタブレットを持った。これで駅伝について調べたり、YouTubeで動画を見たりした。川端さんの下の名前が"かずと"なことを知ったのもたぶんこの辺り。

箱根・ニューイヤーだけでなく、出雲や全日本、都道府県駅伝も見るように。

2016年の都道府県駅伝1区。
実況「今年もこの鬼塚が出てきました!」

名前かっこよ!

ここが鬼塚さんの推しの原点になります。この話もまた後でできたら。

高校入ってMyスマホ持って、Twitterを始めたので入ってくる情報量が爆発的に増えました。選手の名前、大学、出身高校とかをよく調べるようになった。トラックとか短距離なども見るようになったのはこの頃。


今に至るよん。


そういえば、そんだけ駅伝好きなら走るのは好きじゃないん?って友達によー言われる。いやあのね、たまに走るぐらいでいいんよ。

自分は運動神経悪くって、スポーツは何でも見る方が好きで。走ることは嫌いじゃないけど、中学で脚ケガしまくり(他の競技)やったから、高校で陸上部(運動部)に入ろうなーんてことはなかった。

でも最近、運動してないのに体育の持久走の授業はそこそこ走れちゃうから、持久走得意?と思うようになったりならなかったり。ちなみに父は走るの好きやったなあ。よく地元のマラソン大会に出ては家族で応援に行ってた。陸上経験無いのに10km42分とかで走ってた。今考えたらすげー。いつか超える。現状48分半です。


スキの鬼塚シリーズのネタ大大大大大募集中です。

ではまた。

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