箱根駅伝エントリーメンバーを勝手に紹介①


こんばんは。お久しぶりです。

かなりブランクが空いたような。知らんけど。

試験もレポート地獄も終わってひと段落、というとこで、箱根駅伝の16人のエントリーメンバーが発表されました!


東海の公式Twitter or インスタが1人1人紹介する前に、勝手に紹介するぞ!とエントリー発表の1時間後ぐらいに決意したのに、

なんと一昨日インスタの方で一気に16人紹介がありました、、、どこの大学よりも早いやんけ、、


てことで、箱根本を見ながら4年生から詳しく紹介するぜ!!!量多すぎて2部作、3部作になるかも。


4年生

・塩澤 稀夕 (伊賀白鳳高)  →富士通

めちゃくちゃ頼れるキャプテン。

2019年度 出雲3区6位(区間新)
       全日本3区3位(区間新)
       箱根2区7位
       都道府県7区8位(5人抜き)
       室内5000m 13:33:44
2020年度 日本インカレ5000、10000入賞
       全日本3区2位(6人抜き)
       日本選手権B組5位 28:08:83

抜群の安定感、腰高のフォーム。
全日本ではまさかの17位スタートでしたが、動じることなく前を追い、区間賞と3秒差の2位。

希望区間は1区。愛称は(なぜか)ケトル。実家の🐶の名前は「みかん」くん。

意外にも大学駅伝での区間賞がまだ無いので、最後の箱根で何としても獲ってほしい。


・名取 燎太  (佐久長聖高)  →コニカミノルタ

大砲。スーパーエース。


2019年度 全日本8区2位、MVP
       箱根4区2位
2020年度 10000m  28:10:51
       全日本8区3位 (2度目の57分台)

特に長い距離が鬼強い。両角工場長による「再生工場」で去年、大ブレイク。こちらも大学駅伝での区間賞がまだ無い。ラスト箱根、花の2区で区間賞を。

、、、って希望区間4区って書いてあるやん。

歴代愛称 : ポテト、ロバ、ニトリ、ナチョなど(いじってごめん)



・西田 壮志  (九州学院高)  →トヨタ自動車

粘り強い東海の山男。


2018年度 全日本4区3位
       箱根5区2位 (区間新)
2019年度 関カレハーフ3位
       出雲6区2位
       全日本4区区間賞
       箱根5区7位
2020年度 全日本7区6位

山登りはこの人で決まり。小柄な体からのダイナミックな走りが持ち味。正直この走り方で山登れるのすごいと思う。今回は前回のと全日本のリベンジ、69分台で区間新だしてほしい。

愛称 : チョロ松


・米田 智哉 (大阪高)  →セキノ興産

同期の塩澤、名取、西田に注目が集まるが、この選手も忘れてはならない。ハーフのベストは1:03:10で、箱根の距離には強いはず。これまで周りが強すぎて、なかなか表舞台に出てこれずにいたが、最後のチャンスを掴むことができるか。絶対に掴んで欲しい。仮に10区で優勝のテープ切ったら確実に泣く。


3年生

・市村 朋樹  (埼玉栄高)

スピードとバネ。お父様にTwitterフォローして頂いてます。🙇‍♂️


2019年度 出雲4区2位
       全日本5区7位
2020年度 全日本2区19位

2年次より表舞台で活躍し、東海の繋ぎ区間をガッチリ支えた。今年の全日本ではまさかの走りに。故障ではないし、原因はハッキリしているそうなので、箱根出走の可能性は十分にある。
まだ3年生。チャンスはある。あとは信頼を取り戻せるか、ってとこかな。箱根で「全日本のは何やったんや」ってなるぐらいの快走期待してます!


・田中 康靖  (小林高)

5000m14:05を引っ提げて入学しながら、これまで活躍の場があまりなかった。エントリーされているということは調子が上がってる証拠。希望区間は9,10区。復路の重用区間で大学駅伝デビューなるか。

ちなみに好きなタレントが「新垣結衣」。俺と話合うやつやん。個人的には逃げ恥のときのガッキーが最高に可愛くて好きです。いや誰が俺の好み知りたいねん。


・中嶋 貴哉  (宮古高)

以前からハーフの距離で実績がある選手。去年の時点で、来年は箱根出るっちゃないかと思ってたけど周りがものすごく伸びてるのでどうなるか。ただ今年に限ってはハーフの大会が無いので、実はめちゃくちゃ強くなってるかもよ。希望区間は10区。やっぱロング強いんだなあ。

去年度卒業の中島怜利さんと仲がいいらしい。偶然にも苗字の読みが同じ。怜利さん曰く、「俺と仲良い=変わり者」らしい笑


・長田 駿佑  (東海大札幌高)

今年大ブレイクの"ポスト小松"。

去年までは怪我などで振るわなかったが、今季は継続して練習が積めているらしく、それに比例して記録が出ている。実は去年あたりから密かに注目していました。ホクレンで好調をアピールすると9月には5000m13分台達成。

そして全日本では6区を任され、7位でもらった襷を、積極的に前を追って最後抜け出し、トップで7区へ。郡司さんが持っていた区間記録を塗り替える大快走でした。

出身校はあの箱根MVP・小松さんと同じ東海大札幌。初の箱根で先輩のような爆走が見れると嬉しいです。


・本間 敬大  (佐久長聖高)

高校時代、都大路で優勝を経験したランナー。都道府県駅伝でも4区2年連続区間賞と実績は十分。しかし大学に入ってからは、レースで快走することはあるものの、故障もあり駅伝では活躍の場が無かった。今季に入って5000mで高校時代のベストを更新するなど調子が良い。

初駅伝の全日本では5区4位の走りでしぶとく繋いだ。ハーフ62分台を持っているため、スタミナ面での心配は無い。都大路2年連続4区、ということは下りが得意なのかも?

あと、本当に失礼ながら、意外と背が高い。塩澤さんと1cm違いだそうです。


量多くなるんで2年生・1年生の分はPart2に分けます

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