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頼みごとと相手の時間

今日1日の中で

「◯◯さん、ちょっと聞きたいんですけど〜」
「◯◯さん、そういえば〜」
「◯◯さん、〜してくれませんか?」

って何回言っただろうか。

その回数って
「相手の時間を奪った回数」
と同じだと思うんです。

相手が気にする/しないは関係なく。

自分が例えば何か頼みごとをするときは、「相手の時間とか労力とかをもらっている」ということを意識しておくって大事。

どんなに親しい仲だとしても、家族だとしても、誰にしても。

けど、そんなことばっかり考えていると、誰にも何も頼めなくなっちゃうよね。

だから普段から心掛けているのは、

何かしてくれたときに「ありがとう」を伝えること、
チャンスがあればその人のために力を貸すこと

の2つ。

もちろん「ありがとう」って言えばいくらでも頼んで良いっていう訳ではない。

僕は基本的にどんな人とでも良い関係を築きたい。

だからこそ、相手の時間のことを気にして、その分、それ以上に恩返ししたい。

自戒の意味を込めて。

今日のアウトプット2つ目。
(ん?5つって厳しいぞ?)

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