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サイト設計とカテゴリー構造の話【初心者向けアフィリエイト戦略③】

どうもYumaです。今日も読んでくれてありがとうございます。

さて、今日は『サイト設計とカテゴリー構造』についてです。

昨日の「キーワードの選び方」と同じように、主にSEO集客において非常に重要なトピックになっているので、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね!

それでは参りましょう!

サイト設計=どこまで網羅するか

サイト設計と一口に言っても、人・場合によって意味は様々。

今回は

・サイト全体の記事数
・サイト全体でカバーできるニーズの範囲

とします。

サイト設計とはつまり、「どこまで情報を詰め込むか」ということなので、例えばnoteの情報をまとめたサイトであれば、

「noteとブログの違い」のような記事は必要かもしれないけど、「ブログの稼ぎ方」みたいな記事は少し違うかなぁ…みたいなことを考える。

サイト設計は、『このサイトは何のサイトか』が感覚的にすぐ理解できることを目指すのが最終目標だと考えていいです。

サイト全体で記事の方向性に一貫性があった方が、ユーザーさんも信頼してくれるし、検索エンジンもサイトを評価しやすくなることが多いです。

たまに、節約系の記事も、エンタメ系の記事も、美容系の記事も…

なんていうのがありますが、ああいうのは見ず知らずの人が見たらただの日記にしか見えませんよね。


サイト設計に応じてカテゴリー構造を決める

サイトジャンルを決めて記事を書くキーワードを色々と模索していると、ニーズの上位概念となるようなものが浮かび上がってくるはずです。

例えば、「note とは」と「note 使い方」というキーワードは、いずれもnoteを使ったことのない人が調べることの多いキーワードです。

こういうものは例えば、「note初心者」みたいなカテゴリーに一括りにしてあげた方が、ユーザーさんは似たような記事を探しやすいですよね。

このようにして、キーワードをそのニーズごとにいくつかのグループにまとめてあげること。これがカテゴリー構造決めです。

カテゴリー構造が綺麗にされていると、ユーザーさんも検索エンジンも理解しやすくなり、SEO効果もかなり期待できます。

『ヒトが見てわかりやすいサイト』に設計することが最も重要

あれこれ綴ってきましたが、一番大事なのは、

初見のユーザーが見ても分かりやすいサイト

を目指すことです。

パッと見て何のサイトかわかるような範囲のキーワード選び
カテゴリーが違和感なくまとめられていること

この二つが出来ていれば基本的にSEOにおいて悪評価を受けることはないでしょう。


今日は少し簡潔で短めでしたが、いかがでしたでしょうか。

これからサイト立ち上げたい…!という人に少しでも参考にしていただければ幸いです。

それじゃあまた!


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