見出し画像

9月20日中央競馬予想


阪神1レース 自信度B
◎12ハンベルジャイド
ここは前走好走馬が多いが時計が平凡な馬多く意外に力差はない組み合わせととなったが新馬戦ハイレベルなセラドナイド組の3着馬◎12ハンベルジャイドを本命に。セラドナイド組は4着馬➡︎次走1着、5着馬➡︎次走3着、6着馬➡︎次走1着と成績を残しており◎12ハンベルジャイドは4着馬に0.7秒差つけており未勝利では能力上位が分かる。前走は連闘となったがパドックからも出来落ちが見えたし福永騎手も「初戦に比べてトモの踏み込みが浅く手前も変えなかった」とコメントしており万全ではない中でも3着と走ったのは評価。今回はしっかりと乗り込まれて動きも良く、中京➡︎阪神替わりで鞍上も阪神得意なクリスチャンへ替わるのも魅力。

東京2レース  自信度A
◎11パルティキュリエ
メンバーレベル低く土曜日の馬場を見ると好位から上がりを使える馬が好走しており該当しそうな馬としては◎11パルティキュリエくらいになってくる。キタサンブラック産駒は東京で33秒台の上がりに対応できれば未勝利ではある程度走る。この馬のデビュー戦は時計こそ平凡も33.9の上がりを使えており瞬発力はこのメンバーでは一枚上。12リラックスは前走勝ち馬にキレ負けしているだけに今回も2.3着候補か。

阪神11レース 自信度A
◎5サリオス
◯4シュネルマイスター
単純に◎5サリオスはハーツクライ産駒特有の古馬になって覚醒段階に入ったのではないかと思っています。昨年はなかなか良い状態で出走出来ず能力を発揮出来なかったので馬柱上悪く見えますがこの馬はG1以外のレースに限ると全勝で外国人騎手騎乗時は3-2-2-1で馬券外が1回あるも一昨年のマイルCSで大外枠から出遅れて上がり最速で5着まで追い込んできたのだから内容は悪くない。
大型馬のハーツクライ産駒なので動かせる外国人騎手とは相性が合うとみており今回は剛腕ムーア騎乗でいかにも手が合いそう。今年の安田記念は3着、前走毎日王冠はレコード勝ちとサリオス自身のレース内容も上がっており今が充実期に入っている。毎日王冠は特に強かった。レコード勝ちの疲れと雨が降った時が心配になるが雨が降らなかったら馬券内は固いかと。シュネルマイスターに関しては強いのは分かっていますし本命も迷いました。しかし、状態がなかなか上がってきておらずスプリンターズSを使わないといけないくらい動けなくなっているので状態面を考えると対抗。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?