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【アメリカ横断】~移動編1/6~ロサンゼルス・ラスベガス観光のコツ、見所、注意点!
ここからはアメリカ横断のときの時系列にそって、それぞれの滞在地の観光のポイントをお伝えしていこうと思います。
まずはハリウッドとビバリーヒルズがあり、アメリカのスターたちが暮らす夢の詰まった楽園、ロサンゼルスの観光のポイントを解説します。
ロサンゼルスから車で4時間もあれば行くことのできる、カジノで有名な、「24時間眠らない街」ラスベガスについても書きました!
ロサンゼルスの観光所要時間
2晩あれば十分だと思います。
2晩と書いたのは、夜景がきれいな場所が2箇所あるからです!
正直2泊だと、日中には時間をもてあましてしまいました。
ロサンゼルスでの空港からの移動
バスが出ているので、それに乗ると良いです。
白いミニバンで、混雑したロータリーに止まっていて分かりづらかったです。
チケットはバスの中で買う形式でした。
ロサンゼルスでの移動手段
ロサンゼルスではUberが町中を走っています。日本、または空港でアプリをダウンロードしておくと良いでしょう。価格もそこまで高くありませんが、朝や夜の運転手の少ない時間帯は価格が上がるので、夜はホテルに近いエリアを観光するなど、上手に日程を組むと良いです。一日乗り回して、一人当たり1500円くらいでした。
バスもグーグルマップに従えば簡単に乗ることができます。車内でチケットを買うこともできました。
車を借りることも可能ですが、かなり運転の荒い人が多いのと、駐車場代が高いのであまりオススメしません・・・。
ロサンゼルスのオススメスポット①The Pink Wall
アイコンなどでよく見るまっピンクの壁です。映えスポットでした。
ロサンゼルスのオススメスポット②Beverly Hills(ビバリーヒルズ)
アメリカのセレブたちが暮らす高級住宅街。治安が良いので、住宅街を歩き回っておしゃれで大きい家を眺めたり、芝生に寝転がってのんびりしたりしていました。
ロサンゼルスのオススメスポット③Venice Beach(ベニスビーチ)
LALALANDで主人公二人が並んで歩いた桟橋があります。
桟橋からはロサンゼルスのビーチが一望でき、とてもきれいでした。
ロサンゼルスのオススメスポット④Santa Monica(サンタモニカ)
ルート66のゴール地点です。ここから見た夕焼けのロサンゼルスの街並みはとてもきれいで感動しました!小さな遊園地のようになっていて、とてもにぎわっていました。ちなみに、マリファナの臭いがひどかった・・・
ロサンゼルスのオススメスポット⑤Griffith Observatory(グリフィス天文台)
ここもLALALANDのロケ地ですね!ここからはロサンゼルスの街を一望することができます。日没前に行って、日が沈むのを眺めると、最高です。
行き帰りはバスまたはUberを使うことができます。帰りのバスは激混みなので、覚悟が必要です。
ロサンゼルスのオススメスポット⑥Walk of Fame(ウォーク・オブ・フェーム)
ハリウッドの大通りの地面にかたどられた、偉人たちの手形。知っている名前だらけで、テンションがあがります!
ロサンゼルスのオススメスポット⑦Chinese Theatre(チャイニーズシアター)
ハリウッドの大通りにあります。入り口の部分のコンクリートには、偉人のサインが彫られています。知っている人だらけで、ハリウッドに来たことを実感できるスポット。
ロサンゼルスでのオススメの宿泊先
Banana Bungalowというホステルに泊まっていました。男女相部屋のドミトリーでしたが、なんの問題も無く快適に泊まることができました。ハリウッドからも近く、周りの治安も比較的良かったです。
地図にそれぞれの場所を貼り付けておきました。
いよいよ出発、アメリカ横断開始!
ロサンゼルス、ハリウッド近くのHertzで車を手に入れ、いざ出発!
ロサンゼルス内の車の運転が一番荒くて、一番緊張しました。ひとたび高速道路に乗ってしまえば、車も少ないし道も分かりやすくて、運転しやすかったです。
カルフォルニア州に来たなら行くべき、In-N-Out Burger
カリフォルニア州にしかないハンバーガー屋さん。ただのファストフード店なのですが、お肉が分厚くてとてもおいしかったです。
Salvation Mountain(サルベーションマウンテン)
サルベーションマウンテンは、人気のない砂漠を走り抜けた先に突然現れる、巨大なアート作品。
Leonard Knightというアーティストが30年間一人で作り上げた青い山。山のいたるところに聖書の引用や、「神は愛である」といったメッセージがちりばめられています。
<サルベーションマウンテン観光のポイント>
・駐車場は無料、というか、適当にそばに止めればよいだけ。
・周りに店はありません。ガソリン注意。
・ものすごく熱いです。水を絶対に持っていかないといけないです。
サルベーションマウンテンを後にして私たちはラスベガスへと向かいました。
Route 66 Sign(ルート66の道路標識)
道中、たまたまルート66を通ることに。
ルート66だね~と話していたら、なんと地面に「ルート66」と書かれたエリアを通過!
あわてて車を止めて写真撮影。
三脚を立ててタイマーで撮影ができるくらい、車は通りませんでした!
Las Vagas(ラスベガス)
ラスベガスには夜に到着しました。
ラスベガスのWelcome Signを写真撮影。
ちゃんと写真撮影ができるように駐車場(無料です)がついています。
ホテルに荷物を置いて街を散策。
どこもかしこもネオンサインがまぶしい。眠らない街、を実感。
車でBellagio Hotelへ。
宿泊していなくても、Bellagio Hotelに車を止めることができます。時間が1時間を過ぎると高くなってしまいます。大急ぎで噴水まで歩いて、噴水ショーを鑑賞。
さすがアメリカ1の噴水ショー。壮大だった~。
ホテルはEllis Island Hotelというモーテルに宿泊。観光税?という料金を追加で取られたので、損をした気分に。でもラスベガスでこの値段で泊まれたので、妥協。
<ラスベガス観光のポイント>
Bellagio Hotelに歩いていけるくらいの場所に泊まると良い
ホテルは追加料金の発生に注意
この日の移動をまとめると、こんな感じ。
次回はグランドキャニオンへと向かいます!アメリカ横断、自然遺産編のスタートです!
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