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天体観測ツアーができるまで②

引き寄せの法則


今思い出してもドキドキしてしまう
募集開始からまもなくだったろうか。

メッセージにてご連絡くださった方が2名。

「あ、おひとりさまじゃなく賑やかに過ごせるかしら!」
とドキドキがワクワクに変わった瞬間!

その後もありがたいことに
2日間設けていた人数にあれよと到達。

この前不意に五円玉を拾ったのは
その知らせだったのか・・と納得。


実際に当日を迎えると、
応募内容を考えていたときの空想妄想段階のイメージにぴったりなお客様たち。

「ちょっとひとクセ、欲しいよね。」
「大人になってもワクワクしてたいよね。」
「満月の過ごし方はどうしてる?」

この日初めてお会いするかたが多かったのにも関わらず、
何処からか、嗅ぎつけてきてくださった6名の皆様。

「ワークショップ」と一言も案内せずに、
一体どういうことなの?と突っ込まれる方もきっといるのでは・・の予想は裏腹。

最高でした・・!!!


おもてなしの気持ちが空回りして
結局当日の朝まであれこれとバタバタしてしまってすみませんでした。

次回はちゃんと落ち着いてお出迎えしますね。笑


当日の一枚


皆様無事、それぞれに満月を仕上げてくださり、
笑顔でお見送りができました。

この日は、切り替えスタートの新月。
皆さんがより良い一日を過ごせたように感じられて
こちらも、とってもしあわせでした。

宇宙遊泳しているのか?というほどに
無重力のような、不思議な感覚がしばらく私をまとっていました。


今回分かったことは、
空想妄想も現実になるということです。

たくさんの素敵なお花屋さんの真似をすることは簡単かもしれないけれど、
やるならとことん楽しんでやりたいが根底にあると
現実として現れるのスピードが上がるのかもしれないです。

風の時代、いい風に乗って、
軽やかに楽しく過ごしたいですよね。
たまにスピードを落としてもいいですよね。


そんなひとクセ、ふたクセ・・
あっても面白いんじゃないかと始まりましたこのツアー。

10人いて10人が手を上げてくれなくてもいいと思って。
数パーセントの方に何か響いてくれたらそれでいいのかなって。


そんな前を向いている”ひとクセ女子に”届けます。

「次のツアーはどこにする?」と
足早なキツネに問われている。

そうしてまた私はバタバタと
望遠鏡を片手に冒険に出かけるのです。


月の花屋の物語は、また次回の満月で。

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