カービィシリーズタイトルRTAリレーの不採用タイトルが何故採用されないのかを考える

2019年から始まったカービィシリーズタイトルRTAリレーで現在、一度も採用されてないタイトルは「ピンボール」「きらきらきっず」「デデデでデンZ」「カービィファイターズZ」「毛糸のカービィ3DS」「カービィハンターズZ」「カービィバトルデラックス」「カービィファイターズ2」「グルメフェス」の9タイトル。
未プレイに関しては他の方やSRCの情報でしか分からないのであしからず


ピンボール

WRが5分程度と闇が深いらしい。
走者は11人いる。


きらきらきっず

日本版と海外版で異なっておりany%のWRは日本は3分48秒、海外は2分半とかなり短く、100%は共に3時間超えとかなり極端。any%は走者は多いが100%は走者が一人しかいない。
このゲー厶は乱数調整が可能。
バージョンによる差、極端な時間の差、乱数調整可能という問題点がかなり重たそうな感じ。


デデデでデンZ

カービィ唯一の音ゲー。DL専用ソフトなので入手が現状不可。
音ゲーなのでRTAとしては短縮要素が極めて少なくリレー系よりもショーケース向け。
走者が3人と少ない。


カービィファイターズZ

難易度別に分けられており、やさしいが多くて6人。DL専用ソフトなため、入手が現状不可。3DSなので撮影環境の敷居が高いのも問題か。


毛糸のカービィ3DS

ストーリーはスキップとデビルモード以外
でしか差別化できない。


カービィハンターズZ

ソシャゲのスタミナ方式であるせいでプレイに制限がかかってしまう。そのため、失敗した時のリカバリーが非常に困難。完走すらできない危険も。any%は2時間半と長く、走者は1人のみ。


カービィバトルデラックス!

ゲームの殆どが長く時短出来ない上に同じのを何回もやらされるせいで作業感が強く、会話も飛ばせない、フラグだけは無駄にしっかりと管理されてるといったRTA映えしない要素がてんこ盛り。
しかも、2時間超えと長く走者も少ない。


カービィファイターズ2 

ストーリーモードがローグライクというカービィにしては極めて異質。
能力強化をしながら進めていくというのはオンリーワンな面白さがあるのだが走者は日本人は1人、海外勢は4人と少ない。


カービィのグルメフェス

ストーリーがなくCPUと18時間も戦い続けるという終始作業ゲー。
流石に時間が余りにも長過ぎることとRTA映えしないのでどうにもならないだろう。

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