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Build Back Better

日本では、「新しい生活様式」という行動指針を厚生労働省が発表したとのこと。それをもとに、大好きな服部みれいさんが『あたらしい生活様式』という詩を発表されていました。YouTubeで見られます♡(キャワー)

愛しのTAKAHIROさんもご自身のバージョンを発表されていて、こちらもとても素敵です。

そう、ポイントは『じぶんで決める』こと!
こういう時は実は改めてつくり直したり、見直すチャンスでは?というお二人に心から賛同します。
そして、同じことを言ってる人がNYにもいました。クォモ州知事です。再開に向けて動き出しているNY州は"NY Forward"というパンフレットをオンライン配布しています。主な内容は州がどのように対応していくかで、個人ですることはマスクをつけるようにということだけです。
特に、そこに書いてある、"Build Back Better"がとてもいいなと感じます。
ーNYは大きな被害を被ったが、それにより人種差別や破綻しているシステムなどいろいろな問題が浮き上がった。もうNYの経済がもとに戻ることはないだろう。それならこれを機により良い、平等なNYに建て直そうー
理想論? そうかも。でもわたしは理想を本気で語ってくれるリーダーがいいなと思います。

さてさて、わたしのBuild Back Betterプランは?

1、ほんとうにそれ必要?世界を良くする仕事かな?とじぶんに問いかけてから取り掛かる。
  ーじぶんで仕事をつくるのも◎。わたしにできることなんだろう?

2、気の乗らない集まりには行かない、参加しない。
  ーオンライン含む。相手だってキャンセルして欲しがってるかも?

3、ハグじゃないとだめ?愛を伝える方法を他にも考えてみる。
  ーテレパシー、手紙、チャット、電話、今はなんでもあるよね。

4、わたしのいのちを尊重してくれるひとと仕事をする。
  ーわたしがまず大事にする。そしてそれを相手にまっすぐ伝える。

5、差別やおかしなことには堂々と意見、発言する。
  ー大人のエチケット。次の世代にどんな世界を残したい?

6、じぶんの体をじぶんでケアする。
  ー病は気からってほんと。わたしの体はわたしのもの。

7、ほんとうにそれ、買いたい?じぶんでつくれるかも?誰から買いたい?どこでつくられているか知っている?
  ーわたしの一番身近な社会参加=買い物

8、わたしから循環できるものがないか考えてみる。お金もエネルギーもまわってるのが気持ちいい。
  ー風通しがいいのが好み。

9、死について考える。好きなひとに好きという。
  ータイミングを逃さない!『後悔』の二文字はわたしの辞書にはない。

10、発信方法をいろいろ考えてみる。わくわくをじぶんにプレゼント。
   ー消費者の一歩先へ!楽しまなきゃソンソン!


かな!日本の『新しい生活様式』とも、NYバージョンとも離れちゃったけれど…。
そして、みれいさんも仰っていたけれど、これはわたしのプランです。これが唯一とも正解とも思いません。そしてこれからも変化するものです。
みなさまもぜひぜひオリジナルを考えてみてくださいね。コメント欄でシェアしてくださったら嬉しいです♡

LOVE, Yuko
♡♡♡

zineの制作やその他いろいろな表現、発信のために使わせていただきます。 自由な気持ちでこの世界を楽しんでいます。 ゆうこの庭に遊びにきていただければ嬉しいです!