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第2回わたなべゆうこ総会、開催しました

こんにちは。わたなべゆうこです。

先日、新たに4名のわたなべゆうこさんをお迎えして、第2回わたなべゆうこ総会を開催しました。コロナ禍ということもあり、今回もオンラインでの開催となりましたが、東京(近郊含む)、福島、ニューヨーク、カリフォルニア、ワシントン州(DCではない方!)から、3つのタイムゾーンをつないだグローバルな会となりました。

【議事録】
・「わたなべ」の漢字の違いは役所の書き間違いがほとんどらしい(実際この会をきっかけに戸籍上の漢字を初めて知ったゆうこさんも)
・「ゆうこ」が女の子の名前で一番人気になったのは1982年「裕子」だけ(明治安田生命調べ)
・あだなは大抵「なべ」「なべさん」で、小倉優子が人気になった比較的最近は「ゆうこりん」
・温泉旅館で合宿を開催する際は、会員番号順に部屋を割り振ってもらうことにする(予定)
・わたなべゆうこさんおススメの銀座のサロンには全員同じ日に予約を入れる(むちゃくちゃ迷惑)

田中宏和の会のみなさんがよく「田中宏和に生まれて、他の田中宏和さんたちと会えてよかった!」と言うように、私たちも「わたなべゆうこに生まれてよかった」とみんなに思ってもらえるようなコミュニティにしたいと思っています。

よく考えると、大人になってから、なんの利害関係もなく、仕事も関係なく、年齢も上下関係もなく、新しい人とそのまま繋がることができるのって、何かお稽古事で仲間になるくらいなんですよね。

でも、同じ時代に、たまたま同じ名前に生まれたということも十分一つの縁なわけで、それでコミュニティができるというのも、アリだと思います。そもそも学校のクラスとかだって、地元の学校の場合、たまたま同じ年に同じ地域に生まれて、たまたま同じクラスになったから友達になるわけだし、そういうのって実は結構偶然の巡り合わせによるところが大きい。同じ名前に生まれたというのも十分ご縁だと思います。

せっかくこのようなありきたりな名前に生まれたからには、そのメリット(数の多さ)を生かして、みんなで面白いことができたら良いなと思っています。

記:シアトルのわたなべゆうこ と ニューヨークのわたなべゆうこ