心を閉ざしてしまっても...
子どもの頃比較されてしまったり、大人の無責任な言葉に傷ついてありのままの姿を見せることに恐怖を感じて大人になってしまった人…私...(笑)
きれいな魂をもってちゃんと生まれてきたはずなのに…
どこかでその純粋なきれいな数珠の珠に蓋をしないといけなかった…
そうでないと生きていけなかった…
小さかった私...
守ってもらう人が居ないと生きていくことができなかったから...
それから本当の自分を隠すようになった…
肚はどんなに違う…と感じていても、
あの人を悲しませたり怒らせたりする方が私にとってはめんどくさい…
何しろ一番の恐怖を感じた…
そんなことをしてたら自分の心がわからなくなって、誰かに助けを求めるようになった。
今度は助けを求めたその人の顔色を見るようになった。
助けてくれた人と自分を比べて勝手に比較してできてない...と感じたら落ちるみたいな...そんなスパイラルを繰り返していた。
ただ息苦しい、眠れない、外にでたくない...。
認めてほしい、せめて外見だけでもきれいになれば、誰か私にかまってくれるかもしれない…
そう感じたのだろうと思う。
拒食と過食を繰り返す...
本当の自分を見せることが怖い...
本当は私は自分の足で生きていく事ができるのに…
自分の人生を誰かに委ねていた…
向き合えなくて逃げ回っていた…
昔の私に言ってあげたい...
そんなに自分で自分を否定していたらそんな人生になってしまうよ…
自分の心を閉ざしてしまうのも自分なら、自分の心を開くことができるのも自分…
自分の人生は自分で創ることができる(^^)
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