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【受講生さんから学んだこと】

楽読東岡崎駅前スクール 戸北優子 ときたゆうこ

私自身がスクールを持ってからも自分に自信が無かった。

やったことがないことに挑戦しているのだから、できないことの方が多いし
できると思ってやってみても出来ないことがあったり、昔の私に戻りそうだった。

比較、焦り、自信の無さ、ネガ満載のスクール経営…
そんな私のところに来てくださった受講生様方、

スクールが盛り上がるように自分自身のお仕事の経験を駆使してお気遣い下さったり皆さんが私が無理しないように皆さんでいつも私のサポートをしてくださっていた。

本当は私が皆さんに落ち着いたレッスンや居場所を創る側なのに…
人に聞いてばかりの自分、人に確認を求めてばかりの私。

誰々がそういったからそれでいいと思う...って(私はどこなんだろ)

できない自分を見たくないから逃げ場のない思いを人から慰めてほしくなってしまう受講生さんのサポートをあたりまえのように思っていたかもしれない。

本当に受講生さんの求めているところを聞けてない自分。

情けなさが自分の中に悶々と出てくる。
私が東岡崎を受け持っているのに自分の理想がどこかに行ってしまう。

私がスクールを創りたいと思っていたことが口だけの絵空ごとになっていく。

一人一人の求めているところをしっかりお聞きして分からなかったら私がわかる人を紹介する。

あった人にお願いする。

全て私がやらなくても…
自分の損得、負けたくない。
損したくない。
無くなったら私、生きていられない。
(私は私でいいんだよっていう、存在承認がまるでない)
今までの自分を払拭したい
そんな在り方で、、、掴みすぎ、離さない、自分のプライドを保つためのスクールではない。

スクール開校を3月7日にしたのは、みんなのスクールにしたいと感じたから
私とご縁のあった受講生様たちが少しでも満足できるように。

これからはもっと柔らかくみんなと共に歩いていこう。

経験させていただいた。

大事な受講生さまそして経験を積ませてくれな仲間へ


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