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明日、鶏ちゃんをお迎え!『ありのまんま家』急展開!?

初noteで書いた、鶏と人がありのままで過ごせる空間づくり『ありのまんま家』計画について進捗記録。

明日、鶏1羽を引き取りに行きます!!!
まだ『ありのまんま家』計画で肝心の物件も、コレといったところ見つかってないけど。。

明日は、廃業した自然養鶏場で3週間前に生まれた鶏の中雛(ちょっとデカめのヒヨコ)を、長野県前橋市にお迎えに行きます。
入社3ヶ月経ってませんが有給もらいましたー笑

この子、まだ性別がわかりません。
「ん?そもそもひよこの段階で捨てられる雄の鶏を救いたいんじゃないの?」という疑問が生まれる、、かも?
性別を識別するのは至難の技で、「初生雛鑑別師」という、生まれたばかりのヒヨコの性別を識別するための資格があって、その方々が工場でものすごいスピードで鑑別しているということです。

ですが、明日お迎えにいく自然養鶏場のように、親鶏に産んだ卵をそのまま孵化させて、雄雌一緒に飼育することで有精卵として卵を販売するところがあります。
なので、自然と雄雌の識別ができる(トサカの形や鳴き声から)ようになる、生後4ヶ月くらいまでは、養鶏農家さんも鶏さんの性別は分からないそうです。

そのうちの性別不明の鶏1羽を、今回ご縁があり引き取ることにしました。

まだ多くの雄鶏と一緒に住めるような「ポツンと空き家」は見つかっていませんが、引き取る鶏が雄だとしても、

・コケコッコーするまで4ヶ月弱あること
・1羽であれば、小規模な防音小屋を作って今の家で飼うことが可能なこと(庭もある)
・『ありのまんま家』実行前に、自分ひとりでの鶏の飼育経験が必要と考えたこと
 (経験がないと何かと説得力もない)

主に以上の理由から、1羽だけ引き取りを決めました。

明日わが家にお迎えする鶏ちゃん(名前はまだ考え中)と、
ここから『ありのまんま家』実現の大きな一歩を進めると思うとワクワクします!

と同時に、新しい家族を迎えることはドキドキです。
保温器やえさ、水入れなど、ひと通り準備はしましたが、めちゃ緊張します。

つい昨日、千葉で空き家をたくさん管理されてる方に出会ったり、いろんな出来事があって書き残しておきたいことがまだまだあるのですが、明日のために今日は寝ます。。
また更新します。
読んでくださってありがとうございました!!🐓