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ジョージア🇬🇪トビリシでシェアハウス

みなさん、こんにちは!

親子で長期海外生活初めてのゆうこです!

今回は、ジョージアの首都トビリシでシェアハウスをスタートさせてみた話を綴ります!


年齢を追うたびに、自分の視野が狭くなる感が否めない私・・

子育てをするのに、とてもマイナスだなと深く自覚している・・

なので、世界規模でたくさんの友人を作り、価値観を共有していきたいし、自分自身も学び続け視野を広げていきたいなと思っている。

日本にいた頃から、ホストファミリーをし、さまざまな留学生を受け入れてきた。今でも、連絡を取り合うほど仲良し。これほど私たち親子にとってプラスの経験はなかった。


なので、ここトビリシに来ても、世界中の友達を作り、それぞれの価値観を共有して自己確立し、生活していきたいなと強く思っていた。

トビリシに来てからすぐは、airbnbで2件はしごした後は、短期契約してくれるオーナーに出会い、賃貸契約した。


今では考えられないほどに賃貸料は安かったが、冬場の隙間風が半端ない上にシャワーの温度が安定せず、ジョージアの冬をこすには厳しすぎた。

これは、安さだけで飛び付いてはいけないことを学んだ良い経験。

そして、いよいよシェアハウスとなる物件を探す旅に出ること3ヶ月。


【シェアする人たちのことを考えて譲れない条件】

その1
共用のリビング・キッチン・お風呂・シャワーやトイレは広めで使いやすいこと

その2
とにかく太陽光を朝から浴びて、パワフルに一日を出発できるように、各部屋に太陽光が入ること

その3
最寄り駅・最寄りバス停が徒歩圏内の立地。

我ながら、異国の地で非常に厳しい条件だったと思う。だけど、1日のほとんどを家で過ごす私にとって、やはり納得のいく物件に出会いたかった。

週末の度に、息子と家を見学しに行き、ようやく今の家に出会うことができた。

この家を選んで良かったな〜と思いながら生活したいと心底願い、さまざまな物件を見学してきた結果が実って本当に嬉しい!

リビングでゲームする子どもたち


シェアメイトそれぞれが夕食の準備をしている!
キッチンが使いやすいと好評!


シェアメイトが作ってくれた
ロシア🇷🇺のパンケーキをご馳走になった!

シェアハウスをスタートした2022年2月からまだ3ヶ月と少しだけど、ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、イギリス、アメリカ、シンガポールとさまざまな国籍の方との出会いがあり、とても嬉しく思っている!

日本の料理を教えてほしいと言われることもあり、そんな時は決まって日本のB級グルメでパーティをする。

ジョージアに外国人として住み生活しながらも、「日本が大好きだから、あなたたちのシェアハウスを選んだよ」と言われることが多いのにも驚く。

シェアハウスは、想像がつくようにメリットだけでなくデメリットもある。だけど、私たちにとってはメリットが大きかった!

シェアメイトたちは、私たちにさまざまなことを教えてくれる!

ジョージアの文化、言語や行きつけのお店。そして、自分達の国や仕事のこと。

ある時、カザフスタン出身の親子が来てくれた。息子は私の息子と同じ12歳。

子育てのことについてお互いに語り合い、共感できることがたくさんあり、とても勉強になった!

「愛してる、あなたは私の誇りよ」といつも息子とハグする母を目の当たりにし、心で思ってるだけでは伝わらないし、私も自分の息子にきちんと表現していこう、と自分の子育て感を振り返る良い機会となった!

これからも、シェアハウススタイルで、トビリシ生活を学び、楽しんでいこうと思ってる

ジョージア🇬🇪という国のリアルな毎日の様子は、Twitter で @yuko_okzw でつぶやいてます〜

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