自分を思ってくれる人への刃になるということ

なんで「俺の親と清居は関係ない」なんて ひっどいこと言うのか
なんとなくわかる

平良は底辺人生で自分を無価値だと思ってるから
無価値の自分を誰かが大切に思ってくれる未来なんて訪れないと思っている

清居の役に立って
もう少しはマシになって
清居の要求を叶えなきゃいけない
そうしないと

清居の側にいられない そう思ってるだけ

だから無価値な自分の親のことなど気にさせて清居にストレスを与えちゃいけないと。それであの全否定。

清居が平良の家族をも大切にしたいと思ってるなんて想像だにできない そんな普通の幸せは自分には起こらないと思ってる 過去の根が深い上にとても臆病

原作でこれを読んだから、私は固定ツイのように反省した
平良は極端すぎるが…
こんなことは私もきっとやってきた

夫と喧嘩する時
私は普通に気持ちを話しているだけで、怒らせたいわけじゃないのに、何故夫がめちゃくちゃ怒るのか、どうしても分からない時が多かった。
家出も何回もしました😅

そのうち夫と何度も言葉で話し合って、夫が私の思考回路に驚いて、私も同様で。
お互いに 大切なもの、嫌なものが、見えてきて
それからあまり喧嘩しなくなったです。

平良と清居もきっとできる。
生涯を共にできる。
諦めないで、頑張って欲しいと願う。

2023.2.23 23:14

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