いつも、側に。(一部、妄想スピンオフあり)

(美しい彼シーズン2、第一話を見て。)

撮影夕方だからまだ寝てていいのに、起きて平良のいる縁側に行く清居

目覚めて隣に平良がいないと、探し、いつも側にいたいんだね。

こんなにも愛されているって、平良、早く気がついてあげてね

もし平良がいつか気がついたら。
その時のひらきよを妄想しちゃいました

(ここからは、#美しい彼妄想スピンオフ)

清居「ん…」
目が覚めたら、平良の腕の中にすっぽり包まれていた。
平良「清居、起きたの?」
平良が静かに腕を解いてくれる。
平良「おはよう」
清居「おはよ。……何時?」
平良「10時過ぎだよ。よく眠れた?」
清居「うん…。お前いつから起きてた?」
平良「6時ぐらいかな」

清居「……!4時間も何やってた、起こせよ」
平良「俺が起きたら清居も起きちゃうでしょ。」
清居「別に起こしていいのに…お前が暇だろ」
平良「久しぶりのオフだから、たくさん寝かせてあげたかったし、それに清居を抱きしめていると最高に幸せで

24時間でも、一生でも、全然暇じゃない」
清居「……」
平良が優しくて、胸になにかが込み上げる。
平良「それに…夕べはいっぱい無理させちゃったから、よく休ませないと、とおもイタッ!!」
ゆうべの平良とのことを思い出して、顔から火が出そうになり、平良に枕を投げつけた。

清居「腹減った!飯!」
平良「う、うん、すぐ作るよ」
バタバタと寝室を出ていく2人でありました。
2023.2.11 16:56

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