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こころのどこかの片隅に

キミからの連絡待ってるの
詳しくはまた話すって言ってたから
いつも気づいたら連絡しちゃうの
あたしの方だから
ボールがキミから届くのいつかなって
すこしだけ期待して待ってみてるの

いろんなことが絡まり合って
気づいたら離れられなくなって
離れる必要もないんだけれど
どうしてこんな風になっちゃうんだろう

ただ、報告を重ねてるだけ
だけど、重なり合うことが多くて
居心地の良いテンポ感で
続くコトバのキャッチボール

再開したプロ野球みたいに
いつも試合があるみたいに
キミとの連絡続くこと
別に悪いことではないんだけれど

気になるだけ、キミの気持ちの揺れ動き
知りたいだけ、キミの未来のヒカリ
内なる光量、外側の太陽
照らし合わせたら、輝く気がしてるから

キミからの連絡待ってる前に
あたしから連絡しちゃうのみえてるの
教えてくれたコトたくさんあるから
読んでみたこと
試してみたこと
伝えたいこと
出てきちゃうから

いろんなことはシンプルで
気づいたら離れていって
頭で考えることでもないから
自然と夏風が吹くように

気になるだけ、キミの気持ちの揺れ動き
知りたいだけ、キミのイロのグラデーション
碧色セカイ、その先ビカリ
照らし合わせた、ミチのカタチは
できるだけ笑ってたら、うれしいから

これ以上今日は紡げない気がするけれど、この夜中だったら公開しても良いかなっておもうので、せっかくだから公開してみる。これまでとは違うテイストの詩だなぁと。明日は(もはや今日)、久しぶりにギター持って、曲作りを手伝ってもらうのでした。たのしみ。詩はたくさん浮かんで、リズムもなんとなくあるんだけど、コードつけるのがどうも苦手みたいだから、大学時代の友達に手伝ってもらうことにしました。

(*寝起きの朝に二番的な詩を追記してみました)



トップの画像は、hananonoさんの画像をお借りしました。「こころ イラスト」で検索して、いちばん心地よかった画像だったので。なんだか、わかりやすいこころのイラストではない方がしっくりきて、水彩の色づかいが好きでした。活用させていただき、ありがとうございます。


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