こころのどこかの片隅に
キミからの連絡待ってるの
詳しくはまた話すって言ってたから
いつも気づいたら連絡しちゃうの
あたしの方だから
ボールがキミから届くのいつかなって
すこしだけ期待して待ってみてるの
いろんなことが絡まり合って
気づいたら離れられなくなって
離れる必要もないんだけれど
どうしてこんな風になっちゃうんだろう
*
ただ、報告を重ねてるだけ
だけど、重なり合うことが多くて
居心地の良いテンポ感で
続くコトバのキャッチボール
再開したプロ野球みたいに
いつも試合があるみたいに
キミとの連絡続くこと
別に悪いことではないんだけれど
*
気になるだけ、キミの気持ちの揺れ動き
知りたいだけ、キミの未来のヒカリ
内なる光量、外側の太陽
照らし合わせたら、輝く気がしてるから
ー
キミからの連絡待ってる前に
あたしから連絡しちゃうのみえてるの
教えてくれたコトたくさんあるから
読んでみたこと
試してみたこと
伝えたいこと
出てきちゃうから
いろんなことはシンプルで
気づいたら離れていって
頭で考えることでもないから
自然と夏風が吹くように
気になるだけ、キミの気持ちの揺れ動き
知りたいだけ、キミのイロのグラデーション
碧色セカイ、その先ビカリ
照らし合わせた、ミチのカタチは
できるだけ笑ってたら、うれしいから
これ以上今日は紡げない気がするけれど、この夜中だったら公開しても良いかなっておもうので、せっかくだから公開してみる。これまでとは違うテイストの詩だなぁと。明日は(もはや今日)、久しぶりにギター持って、曲作りを手伝ってもらうのでした。たのしみ。詩はたくさん浮かんで、リズムもなんとなくあるんだけど、コードつけるのがどうも苦手みたいだから、大学時代の友達に手伝ってもらうことにしました。
(*寝起きの朝に二番的な詩を追記してみました)
*
トップの画像は、hananonoさんの画像をお借りしました。「こころ イラスト」で検索して、いちばん心地よかった画像だったので。なんだか、わかりやすいこころのイラストではない方がしっくりきて、水彩の色づかいが好きでした。活用させていただき、ありがとうございます。
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