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楽観的の意味とオプティミスティックの響きと #いちにちコトバ

最初に起きたばかりの感情を連ねてます

とことん人に恵まれているなと思う。

寝起きの頭に浮かんだコトバ。
昨日のnoteは、自分一人だったら絶対に描けなかったnote。こころの叫びやもやもやをつぶやいたら、手を差し伸べてくれた人がいる。ありがたい。

もちろんその関係に甘んじてはいけないなとも思う。その関係というのは、「こころの叫びをツイートして、誰か気づいて欲しいな」という受身すぎる関係。期待しすぎる関係。

昨日は本当にもやもやして、だけれど誰に頼って良いかわからなくて、思わずツイートしていた。その時思った感情を素直に言葉にしてみた。

なんだろう、そこには「このツイートをしたら、誰かが助けてくれるだろう」とか「このツイートをしたらエンゲージメントが高くなるだろう」とかそんな感情は、あまり抱いていなかった

無意識のうちに助けてほしい感情は抱いていたかもしれないから「あまり」という言葉も添えた。

わたしの個人的なTwitterでは「たくさんいいねがついたら嬉しいから、こんなツイートをする」という発想があまりない。マーケティング視点で、アカウントを運用していないからだと思う。

自分の想いの打刻。記録。だから仕事中でも、ツイートしている。タバコ休憩に席を外すことが許されるなら、ツイートしたくて30分に1回ツイートしたり、タイムラインを眺める休憩をしたって良いじゃん。って思っている。

会社によっては、勤務中にツイートすることは禁止?(制限?)されている会社さんもあると思うけれど、わたしにとって、ツイートは呼吸だから、勤務中に呼吸しちゃダメだよって言われているようなものになってしまうので、それは苦しい。感じた時に、感じたまま、つぶやきたい。

みる兄さんもこんなことをツイートされていた。

自分の感情や出来事のアルバムみたいなモノ

生きた形跡を残したいとは思っている。そんなnoteも描いていた。言葉も一つの生きた形跡だとは思う。そして、インターネット上に残すことで、消えるリスクは低い。(パソコンやスマホのローカル環境だと、メモもいつか消えちゃうし、紙のメモだとなくしてしまったりする可能性もあるという文脈だ。)

だけどやっぱり、わたしは一つの曲として、「この曲を紡いだ人がいる」という形跡を残せたら、幸せな気持ちで死ねると思う。だから、コトバの引き出しを増やしたくて、#いちにちコトバ を始めていたんだった。

朝起きた時の気持ちを、コトバにして紡ぎたくて、朝からつらつら連ねておりますが、ここから30分はコトバと向き合う時間にします。

#いちにちコトバ

上がる
向上:技術や品質などがよくなる。(学力が向上する)
高揚:気分が高まる。意気がが上がる。(精神が高揚する)
上達:技能や学問の程度が上がる。(英語の上達が著しい)
沖天(ちゅうてん):空高くのぼる。意気盛ん。(沖天の勢い)
発揚(はつよう):精神や気持ちを高め、奮い立たせる。(国威を発揚する)

向上と高揚は異なるよなぁ〜と改めて思ったのと、「沖天」って初めて聴きました。率直に伝えると、ちゅうてんという音の響きがかわいいなって思ってしまいました。ちゅうてん。癒される。笑

「発揚」もあまり馴染みのないお言葉でした。

明るい
快活(かいかつ):気性が明るくて活発なさま。(快活に振る舞う)
精通:物事に明るく詳しい。
通暁(つうぎょう):学問などに詳しく明るい。(古代史に通暁している)
陽気:明るく賑やかなさま(陽気に歌い踊る)
陽性:陽気で積極的な資質。(陽性の性格)
楽観的:将来に対して明るい見通しを持つ様子。(経済評論家は楽観的な予想を立てた)

精通って「明るく詳しい」なんだ!「明るい」に関連する熟語の中に「精通」があって驚きました。わたしの性格は、陽性かも?って思ったけれど、陽気という意味が「明るく賑やかなさま」と綴られていて、「賑やか」ってガヤガヤしていて、うるさいって思われる気もするから、そう考えると「陽性」とは思われたくないなぁ〜と思ったりもした。苦笑

性格が天邪鬼なんですよね。わたし。笑

あとは「楽観的」という言葉に対して、わたしの中では、「ラクして描ける未来を考える」というニュアンスを抱いていたので(苦笑)「将来に対して明るい見通しを持つ様子」と綴られていて、誤認?といいますか、言葉からイメージするニュアンスは、人それぞれだよなぁ〜と思ったのでした。

改めて大辞林でも楽観を調べてみました!

楽観:物事をすべて良いように考えること。将来の成り行きについて明るい見通しを持つこと。対義語⇄悲観。

悲観:1)悪い結果を予想して気を落とすこと。2)この世の中を悪いものだと考えること。

楽観的な例文:楽観的な意見をはく。
悲観的の例文:悲観的なものの見方。交渉のなりゆきは悲観的だ。

楽観的がポジティブで、悲観的がネガティブのような印象がありますし、実際そうだと思うのですが「楽(ラク)」という言葉から想起されるイメージにより、わたしの中で「明るい見通しを持つ様子」という意味づけをできていなかったのかもしれません。

カタカナ
オープン(開放的)|オプティミスティック(楽観的)|チアフル(陽気な)

やわらか
竹を割ったよう|ほがらか

オノマトペ
からっと|からりと|さっぱり

オプティミスティックっていう曲名で何か綴れそうだなと思ったくらい、神秘的な響きの単語だなぁ〜と思ったのと、チアフルからはチアリーダーという言葉を想起させられるので、励まされる響きだなぁ〜と思いました。音だと、レドシラという流れもイメージできました〜。

ほがらかってあまり使ってないので、今度作詞の時に綴ってみたいなぁ〜と思ったのと、オノマトペを知れるのは、いいなぁ〜と思いました。

そんな感じで、本日の #いちにちコトバ はおしまいです!

最初に綴った「生きた形跡を残したい想い」を記したnoteはこちら。久しぶりに読み返すと、当時と想いは変わってないなと思う。

役立つこと?を発信する余裕が今のところないので、まずは日記のようにnoteを始めておりますが、Twitterを自己分析ツールとして使っていたり、過去の感情の振り返りとして使っているわたしなりの、使い方を最後に紹介しておきますね。

独自ハッシュタグを作る

最近は、コミュニティについても学びたくて、こんなハッシュタグも作った。 

#yucomu学び

自分グーグル検索を定期的に行いながら、振り返る

期間指定もできます。

いちにちコトバは、マガジンでもまとめてます。
まだ画像の設定などができていないので、徐々に整えていきます〜。


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