見出し画像

ヒカリと陰

表舞台と裏舞台の境界線

時を待てば
いつかヒカリがあたる

時が経っても
あたらない場所もある

植物は太陽を求め
太陽に向かってのびていく

あたたかいヒカリをあびると
服を脱ぎたくなるように
気持ちも晴れやかに変わってゆく

どの側面に、ヒカリをあててみたいのか

ヒカリがあたる場所で、キミは生きているか

地面を変えられるのが、人間の特権ならば
キミはどの地面で花を咲かせたいのかい

ヒカリがほしくて、輝きたいなら
生きる場所と側面を、変えてみたら輝けるかな

地面であり、土壌であり、生きていく場所であり





スクリーンショット 2020-06-20 12.55.05


自分が自分らしく生きていくために、自分のスタンスを明確に伝えることは、悪いことではないと思っている。所信表明。自分が花を咲かせたい土壌を選べるのが、人間なのかもしれない。


画像2

画像3

画像4


画像5


画像6


画像7


最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。みなさんからの感想やコメントを頂けると、とてもとても嬉しいです。 Twitterでシェアしていただいいた場合は、なるべくコメントなども見たいと想っています。サポートやコメントやシェアなどが、自分の創作活動の励みになっています。