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ピアノを3歳くらいから大学4年生まで、約20年間続けてきた。そして好きだったのは、連弾や伴奏だった。ソリストには憧れなかった。けれど、ステージの袖で演奏をしている人に憧れていた。 みんなの歌声にあわせて伴奏する 小・中学校は合唱コンクールでの伴奏に加えて、校歌の伴奏も任せてもらった。一曲「瑠璃色の地球」の女声3声の伴奏を弾いたとき、会場の空気を掴んで、明るく彩れた記憶がある。友達のお母さんにも、すごく褒めてもらったのを覚えている。とても嬉しかったんだと思う。 「伴奏」が
無機質な色が苦手 駆け出しのカメラマンは モードを少し変えてみた 左手と右手が交わる 少し難しい楽譜の音 高音を鳴らしながら ベース音でゆっくりと 細かい音を連打しながら 最後はゆっくりと終止符に向かう 難しい音に出会いながら 楽器たちが支えている 音色を変える 忘年会の翌日に CNOの任務を果たした彼は どこか眠そうだった 彼は今日も noteの世界を 温かい眼差しで見守っている たまに音を奏でながら 見守り続けている noteとnoteが