シェア
痛いの 痛いの とんでゆけ 久しぶりに、歌声を聞いただけで、涙が出てきた。聴きながら仕事をしようと思った自分が、馬鹿だった...。 なつかしい歌声。眠れない時に、イヤホンで聴きながら、当時はまだMDウォークマンで、布団にもぐりながら、ラジオ番組を録音して、何度も聞いていた歌声。 自分がアコースティックギターに興味を持ったのは、千綿ヒデノリさんの「逢えない夜を越えて」のCDを購入した時に、ギターピックが同封されていて、そこからギターに興味を持った。 高校1年生の3学
ピアノを3歳くらいから大学4年生まで、約20年間続けてきた。そして好きだったのは、連弾や伴奏だった。ソリストには憧れなかった。けれど、ステージの袖で演奏をしている人に憧れていた。 みんなの歌声にあわせて伴奏する 小・中学校は合唱コンクールでの伴奏に加えて、校歌の伴奏も任せてもらった。一曲「瑠璃色の地球」の女声3声の伴奏を弾いたとき、会場の空気を掴んで、明るく彩れた記憶がある。友達のお母さんにも、すごく褒めてもらったのを覚えている。とても嬉しかったんだと思う。 「伴奏」が