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yuko音楽に関するnote

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大学は東京学芸大学芸術スポーツ文化過程音楽専攻に進学し、音楽学を学んでました。当時は、ラクロス部やフォークソング愛好会というアコギを弾くサークル、日本語オペラを上演する団体「おと…
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2020年3月の記事一覧

くるりの岸田さんに、自分のコトバが届いたお話。その前に10秒だけ。音楽は絶対必要なので、時間をください。 #SaveOurSpace

絶対なんて言葉はあまり用いたくないのですが、音楽は絶対必要だとわたしは信じています。 もし、これまで音楽に助けられてきた方、特にLIVEやフェス、劇場など「生のオト」に助けられてきた方がいましたら、この署名に、ご協力を頂けると嬉しいです。締め切りが迫ってます。本日の夜までです。 私たちは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う自粛要請に伴い、現在苦境に立たされているライブハウスやクラブや劇場などの施設が速やかに休業出来るよう、助成金交付に向けた嘆願書を作成、以下のリンクより賛同

音楽と人 -8年前からの出逢いとご縁-

YouTubeで見た時に、逢いたいって思った。この人の歌声を生オトで聴きたいって思った。だから逢いに行った。2014年4月18日。ライブハウスは新宿OREBAKO。 ナオトさんとの出逢いLIVE主催者は鈴木ナオトさん。ナオトさんの出逢いも偶然だ。 わたしが日本語オペラのゼミに入っていて、舞台監督として裏方を行なっていた時。前説で奏でていた「トーンチャイム」という少し珍しい楽器。第二幕の始まりを告げ、芸館を去ろうとした時「この楽器なんですか?」と呼びとめられた。 オーラを

生き方も、コトバも、オトも...いいの... #私のイチオシ

LIVEは全て中止。ホントは明日、川崎のクラブチッタでLIVEに行く予定だった。誰も悪くない悲しい状況に、大好きなスガシカオさんは応えてくれる。 Instagram LIVEは、全5回。明日で最後だから、その告知も込めて歌声を聴きながらnoteを描いている。ラジオ番組を聞いているみたい。 リスナーからのコメントを拾って、パーソナリティ「スガシカオ」さんが読み上げる。 1. 即興ソング(コロナソング?) 2. 19歳 3. ぼくの街に遊びにきてよ 4. 発芽 5. 坂の途中

伴奏が好きだった。

ピアノを3歳くらいから大学4年生まで、約20年間続けてきた。そして好きだったのは、連弾や伴奏だった。ソリストには憧れなかった。けれど、ステージの袖で演奏をしている人に憧れていた。 みんなの歌声にあわせて伴奏する 小・中学校は合唱コンクールでの伴奏に加えて、校歌の伴奏も任せてもらった。一曲「瑠璃色の地球」の女声3声の伴奏を弾いたとき、会場の空気を掴んで、明るく彩れた記憶がある。友達のお母さんにも、すごく褒めてもらったのを覚えている。とても嬉しかったんだと思う。 「伴奏」が