![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/71497634/rectangle_large_type_2_4e680691dbf2b2379025c508c10bf75f.jpg?width=800)
衝撃の事実発覚
7年前に亡くなった母親に息子が居た…
亡くなった叔父の相続人のひとりとなり発覚。
戸籍上知り得た情報で親族の誰も知らなかった事実。
しかもご健在。
私が知らない養子縁組した子どもが父にも居たことを知ったときよりも衝撃。
私の兄…ということだ。
母や父の人生知らなさすぎる。
誰にも打ち明けず墓場まで持っていった意思を尊重したい…とは言えなぁ…
非常に複雑な気持ちである。
受け流そうとするも逆流してくるもどかしい気持ち。
亡き両親の人生凄まじき。
こうやって事実を突き付けられる戸籍…
私は死ぬまで知らなくて過ごして生きたかった。
かと言ってなにも変わらないのだが、法律はそうはいかない。
紙切れって…紙切れなんだし…紙切れ重い…
さすがに双子の姉にも話した。
悲しいとか嫌な気持ちとかということではない。
気持ちの整理がつかないだけ…
ただ姉と気持ちの分かち合いが出来たことには救われた。
永い人生の後半…
姉とも一緒に一生を過ごしたい。
双子なんだもの…
双子に産んでくれたんだもの…
両親の波乱万丈な人生を…
考えると胸が苦しくなるのでもう少し時間を置いてからにしよう。
心の揺らぎを書き留めて。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?