和解は突然に？

3年程音信不通で絶縁状態の姉。
12月に帰省し和解をしようか迷っていた矢先。
大阪の叔父が危篤との知らせが入った。
実はこの叔父とも結婚相手を気に入ってもらえず音信不通となっていた。
最近、親族からの連絡網で容態が悪いとは聞いていた。
もちろん、姉にも連絡が入っている。
大阪へ飛ぶ段取り…
叔父に会えるのか…
昏睡状態とのことで話すことは出来ないかもしれないが、なんて言葉を掛けたらいいんだろう…
そして姉とも会うのか…
和解のタイミングはあるのか…
こんなカタチで久しぶりに顔を合わせることになるのかどうか。

こんなときに限って仕事が外せない。
いろんな気持ちが押し寄せる。
頭の中がグチャグチャだし飛行機やホテルの段取りが進まない。
3年ぶりに会いにくる親友のスケジュールも被った。
わやです。
明日の大事な仕事は集中できんかもしれない。
叔父さん。
幸せだと伝えたいよ。
両親がいなくなった私を親代わりに心配していた。
だからこそ結婚に反対したのはわかってる。
でも祝福してほしかった。

と、ブログを書いてるとき…

亡くなったとの知らせ。

急いで大阪へ…