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あなたの人生を歌にして残しませんか?

闇の美しさを歌う作曲家、星園祐子です。

<プロフィール>
クラシックピアノのような旋律で弾き語る、独特な演奏・歌唱が特徴。クリスチャンの家庭に育ちつつも、善悪や生死など対局にあるものをニュートラルに捉える東洋的な思想を併せ持つ。個人の経験を歌にする「レガシーソング」制作サービスを展開。

さて今日から少しずつ、私のライフワークと位置付けている個人向け作曲サービス「レガシーソング(あなたの人生を遺産にする曲)」について連載をしていきます。

まず今日は、レガシーソングってなんぞや?ってところから。

レガシーソング=あなたの人生を遺産として残す歌

まだ漠然としてますね。

まず、「あなたの人生」ってなんでしょうね?

何か、成し遂げたすごいこと(功績)でしょうか?

もちろん、それもあるかもしれませんが、私はもっと大事なものがあると思っています。

それは、「自分の辛かった過去、目を背けたくなるような経験」です。

それを経験しているということは、「それを誰かに伝えて行くことが自分の使命だから」だと、私は思っています。

なぜなら、人って自分で経験したことしか、本当には理解できないし、語れないからです。

つまり、自分が「ダメだと思ってるところ」は、そのまま「自分の価値」なのだと思います。

例えば私の場合、勉強とかスポーツとか仕事とか、割となんでも「できる方」でした(突き抜けてすごい人じゃないけど、なんでもそこそこできるタイプ)

だから、この辺りを語ることはできません。だって、最初からできちゃったから(笑)

でも、結婚して子供を産んで、初めて壁にぶち当たりました。

「自分の子供を愛せない」

え、犬でも猫でも、自然にやってるよね??

わたし、動物以下!?人間失格!?なんでもできると思ってたのに!??

そこからの6〜7年、もがき苦しんで、いろんなこと試して(本読んだりセミナー行ったりセラピー受けたり・・・もともと真面目なタイプなのでいろいろやりました)

その辺りの話は長くなるので今回は割愛しますが(ご興味ある方は当時の自己開示ブログを最初から順番に読んで頂くと面白いです)

最終的には、旦那さんとの関係が根っこにあることに気づき、そのさらに奥には、自分の「性」と向き合えてなかったことが分かり、自分の「闇」と向き合い・・

というプロセスを踏むことにより、やっと「自分の人生」を歩き出すこととなりました。

その過程には、数々の「卒業(破壊)」と「スタート(再生)」の経験がありました。

この経験はほんとーーーーに苦しかったけれども、これを経験したから今こうして語ることができるし、

それを聞いて勇気付けられて行動を起こして下さった方がたくさんいらっしゃる。

これこそが、私の宝であり、私の人生そのものであり、生きた証になると私は思っています。

それを「歌」にすることにより、あなたの「遺産」として世に残しませんか?

というのが「レガシーソング」の真髄です。

ただし、遺産といっても、死ぬ直前に作る必要はありません!

っていうか、いつ死ぬか誰もわからんし🤣

(ちなみに私は、常に看板が頭に落っこってきて死ぬかもしれないと思いながら生きています笑)

それに、「経験を歌にする」ことのパワーって、すごいんです。

ものすごくパワフルで、いろんな効果効能があります。

それを死ぬ前(いつ!w)まで先延ばしにするなんて、もったいない!

じゃあどんなパワーがあるの??ってところを、明日から書きたいと思います。

↓いろいろやって遊んでみた。作曲してる風の写真(笑)

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