歌で伝える破壊力！〜私のレガシー ソング「こんな私でごめんね」
作曲家 星園祐子のライフワークと位置付けている、個人向け作曲サービス「レガシーソング（あなたの人生を遺産にする曲）」について連載をしています。
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さて4日目の今日は、レガシーソングの3つ目の例としまして、私自身の「辛かった過去、目を背けたくなるような経験」を赤裸々に綴ったオリジナル曲をご紹介します。
初日のこちらの記事にも書きましたが、私は自分の子供を愛せなくてずっと苦しんでいました。
その経験がなければ今の私は絶対にいないので、ライブのMCでいつもこの話をしていたのですが、
毎回長くなっちゃうので時間がもったいない！
じゃあ曲にしちゃえば、一曲分得するんじゃないの？
というノリで作った曲なのですが。
曲になった途端に、その伝わり方のすごさと言ったら。
破 壊 力 抜 群！！
ここで”破壊力”とい言ってるのは、直球で聴いてる方の心の中にズドンと飛び込んでいき、ガチガチに固まっていた何かを破壊するといった感覚です。（あくまでも感覚の話です）
たくさんの方が涙を流して下さり、歌の伝わり方ってすごいんだなーーーって、改めて実感しました。
（あ、今はお子さんとは大丈夫なんですか？と心配して下さる方も多いのですが、今はまったく問題ないどころか、世界一素晴らしい親子関係と思ってますw。それについてはまた書きます）
曲って感覚だから、右脳から入ってくるのかな。
歌詞は左脳から入るし、両方から一度に働きかけるのかも。
論より証拠！とにかく、聴いてみて下さい！
「レガシーソング」というのは「あなたの人生そのものを遺産にする歌」という意味なので、いろんなタイプの曲があります。
私のこの曲のように、苦しかった過去をそのまま赤裸々に綴るというも、もちろんひとつの形ですが、必ずしもそうである必要もありません。
いろんなタイプの「レガシーソング」をご紹介していますので、ぜひ他の記事も読んでみて下さいね。
ちなみにこの曲は、もともとは椿カメリアさんというアーティストさんの詞に私が曲をつけた、椿カメリア版の「こんな私でごめんね」という曲が元となっています。カメリアさんが初めて書いた詞なのですが、このフレーズ、それこそものすごい”破壊力”ですよね！天才！
その経緯はカメリアさんのブログで語られているので、気になった方はこちらも読んでみて下さいね。
今日も最後までお読み頂いてありがとうございました！
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女優・シンガーのGeminiが「お母様への伝えられなかった想い」を込めたレガシーソング「mam」（作詞：Gemini、作曲：星園祐子）。その曲と背景のストーリーが映画に！？女優Gemlniが全てをさらけ出しアートの新しい形を作る挑戦！
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