5月10日をもって第90回記念展東光展は閉会したようです。
noteにも都度書き記したいことは沢山あったのですが私の方はタイミングが合わず一つ一つを話題にすることは出来ませんでしたが、
今年の東光展は記念展だけあって、いつもにも増してお祭りだったなと思いますし、思い出が沢山出来ました。
私の方はもう早い段階で華やかな時を終えて日常に戻っています。
制作は地道で骨の折れる作業です。
日々の暮らしは忙しく、物事は次から次で途切れることがありませんので、絵を続けていくことはとても大変なことだと思います。
けれども幸せで美しい日々。
絵が描ける環境に感謝し、来年の東光展に向けて、また1日1日を大切に過ごしていけたらと思います。
東京都美術館での本展は終わりましたが、関西支部主催の東光会関西展(5月23日(木)から5月28日(火) 宝塚市立文化芸術センター)を始めとして巡回展が始まります。
加えて今も東光会ホームページ上では90回展に展示された全ての作品がアップされています。
引き続き御高覧賜れば幸いです。
蛇足ですが今回の見出しのスケッチはもう三年近く前になる次女の暮らしの一コマ。
目が回るように忙しかったけれど、振り返れば美しい毎日だったなぁ…と感じてnoteに残すことにしました。
今という時も駆け抜けます。
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