見出し画像

STOP MAKING SENSE

冥王星水瓶座に入って
私自身はまだまだ変化?
はないけど、
周囲では色々起こってる模様。

いわゆる面倒事って
いかに自分発信で見てるか?
を思い知らされるキッカケ、
と私は思ってて、
そのズレ方を教えてくれる
ことでもある。

だから
結構有難いことなのよね。

今日の映画は
「STOP MAKING SENSE」
直訳すると
「意味づけなんてやめてしまえ」
1984年公開だから、
40年ぶりに観ました笑
4Kなので映像も美しく
トーキング・ヘッズのメンバーも
みんな若くて、懐かしの80年代の
ファッションてんこ盛り。

デヴィッド・バーンって、
やはりあれですね、元祖オタク
って感じですよね笑

でも、LIVEは圧巻です。
とても40年前とは思えない。
そして半分体育の時間?みたいに
みんな踊るし走るし笑

ティナ・ウェイマスが
すごく可愛い🩷
クルクル瞳がキュート過ぎる。

私はどちらかというと
ティナの姉妹が参加してた
「トムトムクラブ」の方が
お気に入りでしたが、
改めて聴くと、
やはりすごいわ。

とにかく意味なんかつけるな!
感じろ!
とばかり
ずーっとリズムとって観てました。

最後、メンバーやクルーまで
あげて感謝してるデヴィッド。
さすが✨✨

今年は
愛と敬意(リスペクト)
があるかどうか?が
すごく重要だと思うのだけど

こうやってLIVEや
映画作品やドラマや音楽
や漫画や小説、、
全ての創作に関して、
今の日本で
どれだけ愛と敬意が
ベースにあるのだろうか。

なぁんてことを
考えてしまった。

帰りに
先日の騒ぎの渦中の
某脚本家さんが
亡くなられた原作者さんに
追悼のコメント出された、
というニュースを読んだけど
コメント見てると
その人にとっては最大?
かもしれないけど、
なんでもっと素直になれないのかな、と思う。
先に弁明ではなく、
自分が発信したことに
まず言うことは?
素直に過ちを認めることだろう。

それが本当の意味での
原作者への
愛と敬意をはらうことだと
思う。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?