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新米カメラマン(現在サブアシスタント)が2〜3年後、海外で生活するまでの物語

2020/10/14
今年9月に1年半勤めた某大手メーカーを退職し、プロのカメラマンになろうと、10月写真スタジオの会社に転職しました。
これも全て将来海外で生活するために!

1. 小さい頃の私と英語
2. 絶対譲れない将来の夢
3. チャレンジと理想像
4. 海外に住むため突破しなければならない壁たち

ざっくりと英語を話したい理由と将来なりたい理想像を自分を鼓舞するためにも書いていきます。

1. 小さい頃の私と英語

小さい頃から「英語」は私にとって特別なものだったと今考えたら思います。
負けず嫌いだった私は、近所に住んでいた同級生より、ペラペラに英語がしゃべれるようになりたいと小学生くらいだったかな?頑張っていました。(頑張っていたといっても、英語のアニメをちょびっと見るくらいでしたが)
大学も文学部英文学科に進み、「英語なんてすぐに留学したら話せるようになれる」と思っていましたが、言語の習得ってそんな甘いものじゃないですね。
大学のプログラムにあったアメリカへの4ヶ月間の留学や、個人で行った1ヶ月間のアイルランド留学ではペラペラと言えるほどまで上達せず、中途半端な状態で社会人になりました。英語と全く関係ない仕事だったので英語に触れず1年間半、社会人生活をしていると留学する以前の状態に戻ってしまいました。
平日休日ともに、仕事仕事の毎日で英語を勉強する暇なんてありませんでした。
ふと、「あれ?私なにがしたいんだっけ???」って思ってしまったんです。
就活も英語が話せる会社に、と思っていたけど、入ってみれば全然だったし、休日も仕事のことで常に頭がいっぱいだし、このままじゃ自分のなりたい自分になれない!っと危機感を覚えました。

2. 絶対譲れない将来の夢

【将来は絶対海外で生活したい】
小学生のころから漠然としているものの、絶対に譲れない思いがありました。
じゃあ今、なにをすべき?今の営業の仕事で海外で仕事は見つかる???スキルは???英語を勉強する時間は???
色々考えて、She likesの写真講座やInstagramでみたlovegraphをきっかけに、カメラは初心者だったけれども写真を撮る技術をスキルとして習得して、海外に行きたいと思い転職に踏み切りました。

3. チャレンジと理想像

【チャレンジ】
私は今年24歳の代です。
ワーホリを使えるのは30歳まで。自分がやりたいことに挑戦するのは早いほうがいい。
私は25歳または26歳の海外で挑戦しようと思っている将来の自分のために下記3点を頑張ることにしました。
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①TOEIC900点以上取ること(2021年3月目標)
 ┗日本ではTOEICはとても評価されるし、TOEICはIELTSより簡単なのでいいウォーミングアップになると思ったため
※1年前に受けたTOEIC公式試験では700点くらいでした。

②IELTSで6.5を取ること
 ┗難しいことは重々承知してますが、頑張ってみます。

③英語日記とオンライン英会話
 ┗新井リオさんの本の紹介をオリエンタルラジオの中田さんが紹介されている動画を拝見しました。今日からnoteを書こうと思ったのもその動画に影響されたからです。笑
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【理想像】
*キャリア編*
これまた漠然としてますが、「英語」×「デジタルマーケティング」×「環境問題 or 世界問題(フェアトレードなど)」で何かビジネスをしたいな、と思っています。
写真の技術を身につけたいのもそのため。いつか発信する立場になったときのために、と思っています。
キャリアの理想像はアップデートしていくつもりです。
*恋愛編*
結婚するなら国際結婚!これまた、小学生からの将来の夢です。笑
アメリカ人の彼氏とはコロナウイルスの影響で会えなくて別れちゃったので、お相手を見つけるところからスタートですね!

4. 海外に住むため突破しなければならない壁たち

壁は山ほどあります。
英語力、金銭面、精神力…

一番は英語力だと思います。これから頑張らないと。

最後に

週に1度のペースでnote を更新できるように頑張っていきます!
たくさんの方々と繋がりたいので今後ともよろしくお願いします!

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