beautiful days「TEXT」再読

ラルク20周年のタイミングで、なんでこんな本作ってくれたのか、いまだにわからない笑。
いや、それはきっと、最後のコメントを書いてくれた、ハワイに眠る彼のおかげなのだと思うのだけど。

事細かな生い立ちからはじまり、本人のロングインタビューを中心に、大切な先輩・同志・後輩のみならず、メンバー全員のインタビューが入ってるとか、もはや貴重すぎて今では考えられない。

1番好きなエピソードは、彼女のために大学に行った話…ではなく笑、ラピニュの演奏が納得いかなくて、打ち上げにも行かず、家に帰ってからセトリ通りにひとりで再演奏したって話。

beautiful daysってタイトル、すごく好きでした。
らしくなくて、らしい。
「PHOTO」とあわせて、いろんなことを経てのyukihiroさんのすべてが、とてもキラキラして見えて…なんの形容詞もつかない素に近いyukihiroさんが立ち上ってきて、ちょっと照れくささもあったけど、でもとても愛おしい本です

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