【やってますか？】しりゅ*がしている撃ち方のテクニック

先日のコーチング配信（24年5月）は、
いつもの何倍もの依頼を受けました。

応募してくれた方、誠にありがとうございます。

こうやって企画とかしていると、なんだかんだリッター使いより

ほかのブキ使いのひとが大半になってきました。

そんな中、この話題を出すのは少し需要と見合ってないかも。。。

リッター使いじゃない方、チャージャーではない方

“敵を知る”意味合いで読んでいただければ幸いです。

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今回のテーマ

今日は、5月のコーチング配信で最後にお話しした内容を記事にしてます。

「もう聞いた」って内容かもしれません。

依頼をしてくださる方や、知り合いのリッター使いなど

僕を慕っていただいているリッター使いさんに
共通していることがあるのです。

そしてそれが、僕のリッターとの“差”のように感じます。

テクニック面から立ち回り、知識的な部分や、
考え方のノウハウをお伝えします。

インク消費量

フルチャージが終わっている状態で、チャージキープでの移動などもせずに

長時間、その場でエイムを定めようと頑張っていませんか？

僕との違い、その①はインク消費量の違い、手数の違いです。

　『外していいから、撃ってほしい』と思ってます。

僕の場合も、チャージが完了し次第即効撃ちます。

当たるときもあれば、外すときもあります。

もし外してしまっても、撃ったこと自体は評価するべき部分です。

課題は、エイムの問題。と捉えたいです。

とにかく発射を温めて、ずっと同じところから同じ敵を、
長時間狙い続ける。

そんな方をよく見かけます。

キルは撃たなきゃできないし、撃たなきゃエイムの練習にも
つながりません。

命中率100%を目指しているのに、発射量が少ないのは、
練習量が減る一方ですよ？

めっちゃ当てる人は、過去に相当数の射撃とミスをしています。

それを繰り返すうちに、徐々にエイムがよくなっていくのです。

何のためにエイムを鍛えているのでしょう？

キルを取るためではないのですか？

そのためには敵に弾を当てなくてはなりません。

弾を撃たないでどうやってキルをするのですか？

いっぱい撃って、いっぱい狙って、いっぱい外す。

延々と反復練習です。

足場塗りの意識

逃げたい状況でデスしてしまうリッター使いに共通して、
足場の意識が足りない気がしています。

塗りもそうなんですけど、塗れない床とか、塀の上など

・インクに潜れない、回復できない
・すぐ移動できない

そういった場所や状況でも、なにも構わずチャージしている人を
良く見かけます。

ご自身のインク、味方のインクの上だけで戦う意識を持ちましょう。

そしてもし塗られたら、すぐに足場を確保する。

そうやってインクをいつでも回復できる環境、すぐに逃げれる環境に

常に整え続ける意識が必要です。

隙を見せない

チャージャーポジションから、敵を狙撃する際、どうやって狙ってますか？

ちょっと質問がアバウトですいません。

１つは、遮蔽物を使えているかどうかのお話です。
要はこういうことが言いたいのです。

赤い枠はステージ全体から考えたときの「チャージャーポジション」
ってやつです。

黄色い■は、チャーポジにおいてある「箱のような物」です。

左側の「〇」は、箱に隠れてチャージしてから
発射するときは、ジャンプで顔を出して⇒射撃、
その直後は再び箱に隠れます。

「×」は箱の上に乗って、その場でチャージします。
撃つのもそのまま発射します。その後も1歩も動かない。

チャージャーのチャージ中は、どう考えても“隙”です。

敵に攻撃されたら成す術がありません。

発射のための顔出しも、一瞬だけ銃口が出ればOKです。

その後もいつ敵の攻撃が来るかわかりません。

大きなくくりだと、同じチャーポジです。

ですが僕は圧倒的に姿を見せる時間が短いのです！

こういった細かい違いによって、

・敵からの攻撃を防いだり

・斜線を隠したり

キル数と、生存の両方につなげております。

避ける動き

先ほどの「隙を見せない」にも通じてくる内容ですが、

みなさん、棒立ちでリッターを構える。してませんか？

棒立ちじゃなかったとしても、チャージされっぱなしの状態で

ゆっくり歩き移動とかしていませんか？

・その場から動かない
・移動速度が遅い

といった構え方は、敵から撃たれた際に逃げ遅れる可能性が高いです。

僕はこの対策で、小ジャンプでぴょんぴょん跳ねる癖があります。

大切なのは「常に動き続けること」です。

それにより1確攻撃じゃない限りは、生存できる可能性

１確でも、敵が外してくれる可能性があります。

＋アルファ、次の動作につなげやすい側面があります。

指のお話ですけど、大人しかった手がいきなり激しく動くよりも

小刻みに指を動かした状態から、流れで激しくなるほうが、
繋がりが良いと感じます。

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ということで今回は

　「みんながあまりしていない、しりゅリッターに小テク」をテーマに

細かすぎて意味や原理が伝わりずらい内容を語ってみました。

僕は表現が下手なので、もし不明な点があれば質問してください。

この記事のコメントでも、ＸのＤＭでも、Discordでも・・・

なんでもいいです！

また良い記事が思いついたら書きます！

読んでいただきありがとうございました！！

月企画のコーチング配信も、よろしくお願いします。