【R6予備試験】民事訴訟法ドーピング講座【究極の武器】
【4月29日追記】
早速受講生からコメントが届きました!
刑法ドーピング講座の受講生から「民訴版を作ってほしい!」という要望を複数いただいたので、作っちゃいました。
基本的な構成は刑法ドーピング講座と同じですが、いくつか違う点もあるので初めにお伝えしておきます。
✅ターゲットは今年予備試験・司法試験を受ける人
既に重問などの他の教材で民訴法の学習をしたことがある方に向けた講座です。つまり、簡単に言うと重問や市販の過去問集しか使っていない受験生に差をつけてやろう、というのがこの講座のコンセプトです。
予備試験の民訴法は論点暗記と原理原則の適用力の2本の柱で構成されていますが、前者については他の教材でカバーしてもらうことを想定しています。この講座は主に後者の「原理原則の適用力」を育成することを目的にしています。言い換えると、民訴法特有の頭の使い方を身に着けてほしい、ということです。そのためには、原理原則の正確な理解が必須になってきます。この講座ではそういったことを重点的にお伝えします。
とはいえ、もちろん、これから民訴の勉強を始める方も問題なく使うことができます。なぜなら、基本に立ち返って解説していくので、初学者だからといってついていけないということはありません。この講座を足掛かりに、足りない部分は予備試験の過去問や論証集でカバーする、という使い方はおすすめです。
✅問題数は少なめ
刑法ドーピング講座は問題数47問と全範囲をほぼ網羅できるような講座ですが、民訴ドーピング講座は網羅性に欠けます。旧試の良問18問のみです(今後問題を追加することは予定しています)。しかし、問題数が少ない分、原理原則の説明に力を入れ、関連する論点の解説もします。つまり、問題数の少なさは動画講義でカバーする予定です。
では、なぜ問題数がこんなに少ないのか。たくさんの問題を適当に解くより1つ1つの問題に集中してほしい、という思いもありますが、単純に時間がなかったからです。お許しください。
✅講座の内容
問題のサンプルはこちらです。一度、自力で解いてみてください。すらすら解けたよという方は、おそらく民訴の実力が既にあるので、この講座を受講する必要はないと思います。
また、参考までに、刑法ドーピング講座の限定コミュニティはこんな感じです。自由に質問を行うことが可能です。
✅講座の内容を特別に無料公開!
基本概念の解説をした後に問題の解説をする、という講義形式で進めていきます。
5月1日現在、23本の講義が完成しています。全体の3分の1なので、今月中に動画を仕上げようと思っています。
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