子供たちの自己肯定感

片親になった子供たちの心理として
残った親にも捨てられるんじゃないかと
不安になってしまうことがあるようで、
実際不安そうにしていた時もありました。

意識的に、
息子くんと娘ちゃんはお母さんの宝物だよ。
なんてかわいい!!
と、親バカ全開で(家の中に限り)頻繁に言うようにしていたのですが

娘は、あーかわいいと言うと
得意げにニコニコしながら
当たり前じゃーん。知ってるー(ドヤ)
とかえってくるようになり、

思春期息子は、直接応答はしないものの
まんざらでもない顔で黙って聞いている。
(心でにやついているのが見える)

過去モラ夫と生活していた時は、
モラ父被害が子供に行かないための活動に
メンタル持っていかれていたので
今はそのストレスが減った分、
プラスのケアに精神使えてるなぁと思います。

そういえば、
子供が悔し涙をためてモラ父の理不尽を訴えてきてたなぁ。。。。

そういう時はいつも、
『お母さんなんとかして!!!』
ではなく(それならまだマシ)

お母さんいない時にこんなことあった泣
でもお父さんには言わないで!!
言ったら後でまたお母さんにちくったって殴られるから泣

(でも悔しくてお母さんに言わずにはいられない)
(でもお父さんには言ってもわかってくれないし倍返しだから言えない)

うちのヘタレモラ夫は、私には言えないので
私がいないところで子供に理不尽発動していたのです。

子供の反応がこんなだったら、きっとモラ。
そうではないなら子供は堂々と父に歯向かえるはず。
子供にもわかるレベルで明らかに相手がおかしいのに何も言えない関係なんて、
今になってみれば、本当なんのためにいたんだろうかと思う。

モラ夫が子供に理不尽発動した後の
煮えたぎるストレスたるや。。。
そんなだったなぁー。そういえば。。。
意味なし。存在不要。

そんな中では自己肯定感は
どれだけ私が育もうが、
日々踏み潰されまくっていただろう。
でも枯れてない!埋まってただけ。

これから安心してどんどんぐいぐい育ってね。

サヨナラ活動、
なかなか時間かかるけどもう少し頑張ろう。

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