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【収益自動化を目指すなら】Twitterのインプレッションを確実に増やす3つの事

以前のnoteに書きましたが、今「スマホだけで出来るアフィリエイト」に取り組んでいます。

「アフィリエイト」といえば、どうしてもサイトを作成したりブログを書かないとダメなイメージが私にはありました。

一方、SNSでもっとも人気のあるTwitterは、YouTubeチャンネルやブログを告知する場であったり、コミュニティのように使われる方、ビジネスのコマーシャルなどをされる方など様々で、個人的にはかなり気に入って今でも使っています。

ただ「アフィリエイト」を行う点から見ると、Twitterは人気があるがためにアフィリエイト広告だけを載せてもタイムラインを流れていくだけで、後にインプレッションを確認しても、目に留めてもらえないケースがほとんどだったりします。

ですが、こんな私でも『収益の自動化』ができるんだと、今のASPグループLINEでのヒントで気が付きました。
そしてそれは、「Twitter」の機能を上手に使った方法にあります。

長年ブログを懸命にされている方には遠く及びませんが、日単位/月単位での即効性の成果は得られます。全て私の独学なのですが、参考にしていただければ幸いです。

1.インプレッションを知る。

Twitterでは、多くの方のつぶやきが頻繁に上がっていて、さっき自分がつぶやいた事も、数秒経たない内に流れていくことはよくあります。
単なる《つぶやき》なんですが、目に留まって欲しいつぶやきに限って、反応がめちゃくちゃ気になって、何度も何度もチェックして、そして反応が悪くて凹みますよね。

ですが、普段のつぶやきの反応を気にするのではなく、メインツイートとして置いておく『固定ツイート』の反応に的を絞って注視した方が良いとされています。
そして固定ツイートで注視する点は1つ、インプレッションです。


まずインプレッションとは、テレビでいうCM(コマーシャル)と考えた方が分かり易いかと思います。
テレビはTwitterのタイムライン、インプレッションは回数表示がされますので、TwitterのタイムラインにCMが流れた回数と捉えるのがベストです。

インプレッションは、イイネやリプライのように誰からも見える位置には無く、本人だけが確認できるところにあります。
なぜ隠れたところにあるのでしょう?

このことでインプレッションは、プロモーションにおいて大切な指標であることが分かります。テレビでいう視聴率です。
統計【個人調べ】では、Twitterの反応(エンゲージメント総数)はインプレッションの3~5%が妥当なラインだと考えられます。

個人基準ですが、インプレッションに対する反応総数が3%を下回る結果なのであれば固定ツイートを見直す必要がありますし、5%以上を維持できていたとしても、インプレッション数が比例して増えていかないのであれば、同じく固定ツイートを見直す必要があります。

ツイートの内容がユーザーのニーズに合うと大きな反響を得られることがTwitterの醍醐味と言えますので、たくさんツイートをして反応を研究してみるのも良いですね。

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2.インプレッションが増える理由。

インプレッションを増やすためには『リツイートしてもらう』ことが重要になります。
Twitterにはリツイート(RT)という機能があります。リツイートとは、他のユーザーのツイートをボタン1つでフォロワーのタイムラインに表示させられる機能です。つまり、自分のフォロワーにリツイートしてもらうことで、フォロワーのフォロワーに自分のツイートを表示させることができます。
もちろん、フォロワーにリツイートしてもらえるツイートをしなければいけませんので、内容には熟慮が必要になります。

宣伝にTwitterを使っても、なかなかインプレッションが増えず、満足できる反響が得られずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこでインプレッションを増やす効果のある方法を少しだけ紹介します。

リプライを利用する。

自分のツイートがフォロワーにリツイートをしてもらえると、インプレッションが増える傾向にあるとお話ししました。
ただ、ツイートをして待っているだけでは、インプレッションが増えるとは限りません。自ら積極的にインプレッションを増やしたい場合は、リプライを行いましょう。リプライはツイートの下にある吹き出しマークを押すことで行えます。

リプライは日本語で言う「返信」にあたりツイートをした人と会話ができます。フォロワー数の多いユーザーのツイートに対しリプライを行うことで、多くのフォロワーに自分のツイートを見てもらえる可能性が広がります。
フォロワーが少ない初期の状態でも、積極的なアクションを行うことでインプレッションに繋げる期待ができる方法の一つだといえます。

ハッシュタグを利用する。

InstagramでもおなじみのハッシュタグはTwitterでも使えます。例えば「#旅行」というように「#」の後にキーワードをつけることで、同じハッシュタグを付与した投稿を絞り込むためのボタンの役割にまります。まだ自分のアカウントを知らないユーザーにも、自分を見つけてもらえる可能性が増えるので、ハッシュタグは積極的に使いたいところです。
ただし、誰も使わないハッシュタグを作成しても、自分のアカウントに気がついてもらえず、インプレッションも増えません。使用したいハッシュタグが期待できるものかを確認した上で利用しましょう。

ツイートを増やす。

時間は掛かってしまいますが、やっぱり正攻法なのは『ツイートの量を増やすこと』です。どんどん積極的にツイートを増やしていく一方で、大切になってくるのが分析作業になります。どのツイートが効果的だったのか、インプレッションやエンゲージメント総数から把握して、ユーザーに届くツイートができるように最適化を行っていきます。すぐにインプレッションが増えず、やきもきしてしまうかもしれませんが、正攻法として実践するべき方法だといえます。

3.個性の重要性。

リツイートを増やすためには『アカウントの個性』が重要になります。
マーケティングに携わる方であれば、「ブランディング」という言葉は耳にされたことがあるのではないでしょうか。

ブランディングの細かい詳細はここでは控えますが、ブランディングはTwitterやInstagramなどSNSでも運営を始める上では重要なキーワードになります。

ブランディングを全く意識することなく運営されているケースは少なくありません。一方でブランディングを意識して運営されている方は、その方面性での効果も確実に上げられています。
SNSでは、ブランディングを心掛けるのはどこなのでしょうか。

重要なところは3点あります。
①名前(ニックネーム)
②自己紹介
③固定するツイート

初心者だった私も、この3点は意識してかなり時間を掛けて決めました。ブランディングとは、「個性を強調しつつ、何を伝えたいのかをアピールする」、そして「具現化して、他の人と差別化させる」ことだと思います。

成功されている人からすると小さな成果かも知れませんが、私としては学ぶべき事を学んで得た大きな成果だったと思います。

また今回、固定ツイートはここ【note】から発信しています。
noteとTwitterとの相性はかなり良いと私は思っていますので、「Twitterのインプレッションが伸びない」とお悩みの方も、noteで挑戦されてみてはいかがでしょう。

まとめ

Twitterを使う上で、インプレッションがとても大切なものだということは理解して頂けたと思います。
せっかくツイートしてもインプレッションが増えないと寂しい気持ちと焦りを感じてしまうこともあります。焦らずにツイートを続けていく必要があるものの、ユーザーを見つめる時間が重要になってきます。

自分が誰からインプレッションを獲得したいのか、そのためにはどのようなツイートが有効なのかです。ペルソナを明確にした上で、Twitterアカウントの運用方針を決めて、インプレッション増加に向けて取り組んでいきましょう。

このnoteが少しでも皆さんの参考になれば幸いです(*^^*)

Twitterでは『集客』のお手伝い、アドバイスも行っています。
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