第六章と第七章
こんにちは。かげやまです。
今日は、2020年7月1日。今日から1年も後半戦なのですよね。
今年の自分のテーマの1つが『続・ゆっくり、いそげ』を完成させること。その道のりを想像すると気が重くならないでもないのですが、まあまずは1歩2歩と、踏み出してみないとですよね。
2018年11月の時点では、『続・ゆっくり、いそげ』未筆の第六章と第七章について、下記のように目次案を考えていました。
第六章 自然界の法則に学ぶ話
・ダーウィンの進化論と樹形図
・経済学に生物学的な方法論を導入する
・突然変異
・なるようになる
・洋の東と西
・死こそが最高の創造
・楕円構造で二項対立を超える
第七章 続・ゆっくり、いそげ
・『ゆっくり、いそげ』から三年半
・アダム・スミスの『国富論』『道徳感情論』
・経済学と経営学は書き換わるか
・人工知能(AI)とどう付き合うか
・小さな民主主義
・言葉を武器としてでなく、楽器として使い合おう
・不逞の気魄「あなたが法隆寺になればいい」
・資本主義のこれから
・『モモ』のラストシーン
・パイオニアツリー
壮大なテーマたちです…_| ̄|○
そして今、改めて書くことを想像すると、やっぱりこの通りにはならないだろうなとも思います。…とは言いつつも、この目次案を最初のガイドとして、気が乗るところから書き始めようと思っています。書いていくうちに、少しずつ全体像・構成のようなものが見えてくるといいなと思います。
どうぞお付き合いいただけますと幸いです。
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