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"五感に響く"バーミキュラのフライパンを購入してわかった良い点・悪い点

は、話題のバーミキュラ(VERMICULAR)のフライパンを購入しました🍳

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昨年2020年の4月に発売して以来、大人気で予約待ちの状態。自分のところは、予約して3ヶ月後に到着しましたが、今回2ヶ月使ってみた感想(良い点・悪い点含め)を書きたいと思います。

26cmのフライパン(税抜15,300円)と専用リッド(税抜3,700円)を購入しました!

良い点①料理が数倍おいしくなる&料理が気持ちいい

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いつもより、おいしく料理を作れている気がします。焦げ目がついて美味しい料理に最適ですね。鶏肉を焼いたり、ちょっとした炒め物をすると美味しさがアップします。

バーミキュラは鋳物ホーローフライパンです。鋳物は、熱が伝わりやすい一方、錆びやすい特徴があるのに対して、バーミュキュラは、通常の鋳物より薄く錆びにくい特徴があるのが優れている点。

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また、独自のテクノロジー(エナメルサーモテクノロジー)で、余分な水分を瞬時に蒸発されているようです。素材の味が生きるには、いかに食材から出た余分な水分を飛ばせるかというのが重要らしい。油なじみもいいですし、ジューとする音がたまらん。まさに「五感に響く使い心地」!

野菜はシャキシャキのままで、お肉は表面カリッとしながら中はふっくら焼くことができ、さらに良い感じに焦げ目もつくのでおいしく感じるのかもしれません。高温に強いので、炒めものに最適なフライパンです。

なお、フライパンを購入すると、オリジナルのレシピブックもついてきます。すぐに真似して作れるので、こういった心遣いもさすがです。

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良い点②デザインがうっとりするほど素敵

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なんといっても、デザインが素晴らしい。無駄がなく、お洒落ですよね。人に見せたくなるフライパン。手持ち部分もウッド素材を使っているのも👍

蓋もお洒落で合わせて購入するといいです。

イマイチな点①やっぱり焦げ付きが気になる

今までテフロン加工のフライパンを使っていたから感じやすいのかもしれませんが、とにかく焦げやすい。油馴染みが必須です。くっつきにくくするには、まず湯気が上がるまで熱し(強火で30秒)、十分な量の油をなじませて弱火にする(1分)という下準備の2分が必要です。これをすると食材がくっつきにくくなりますが、基本焦げ付いて残ります。すぐ洗えば剥がせますが、ここは仕方ないことですね。

ホーローコーティングしてあるので、耐久性は低く、強い衝撃に弱いらしいので、取り扱いに注意です。洗う時もゴシゴシせずに優しく洗っています。ただ汚れが取りづらいのが難点。ちなみに、リペアサービスもあるみたいなので、長く使っているタイミングで性能が悪く感じたら利用するのもありかもしれません。

イマイチな点②小さいので家族向きではない

26cmのものを購入しましたが、ちょい小さめかなぁと思いました。焼きそばは2人前がいっぱいで、3人分は作れないくらいのサイズ。家族で使うには小さすぎますね。大きめな食材も載らなかったです。

1kgあるので、食材をその中に入れてフライパンをふるのは女性は特に難しいかもしれません(もちろん、他の鉄のフライパンよりは軽くなっていますが)

まとめ

以上、2ヶ月使ってみた感想をご紹介しました。悪い点も書きましたが、今までの料理が美味しくなるという利点は他には変えられない魅力です。なかなか外出して食事をすることができないご時世ですから、少しでも美味しい料理を作って食べたいですよね。

今まで鉄製のフライパンを使っていた方は、断然バーミュキュラのフライパンは気に入るかと思います。

読んでいただいてありがとうございます🙇‍♂️


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