快適な睡眠が得られる!加湿空気清浄機の魅力【パナソニック F-VC70XT】
加湿空気清浄機を購入しました。
生活家電は1年に1台だけ購入すると決めています。ちなみに昨年はドラム式洗濯機を購入しました。家事が快適になりました🙌
加湿空気清浄機を購入した理由は、最近暖房をつけて寝ることが多いのですが、乾燥して、朝起きたときに喉が痛くなることが多かったためです。(濡れタオルだと限界がある...)
いろいろ調べて、メーカーは、パナソニックかダイキンのどちらかなぁと思ったのですが、今回はパナソニックしました。
以下、パナソニックの「F-VC70XT」にした理由についてとその魅力をご紹介します。
※「F-VC70XT」と「F-VXT70」の型番だけ異なり同じ商品です
機種/購入方法/値段
「F-VC70XT-TM [加湿空気清浄機 ナノイーX 空気清浄31畳/加湿(木造)12畳/加湿(プレハブ)19畳/加湿空気清浄29畳 木目調」タイプをヨドバシ・ドット・コムで、70,640円(税込)で購入しました!
※還元ポイント数:7,027ポイント
重量は10.2 kgで思ったよりは重くなく、サイズもコンパクトでした。
空気清浄・加湿も抜群!
購入した翌日に到着しました。寝室に置いています。部屋を加湿しながら空気を綺麗できるのが最大の魅力ですね。菌やウイルス、ニオイ、カビ、花粉に対しても効果があるみたいです。部屋の空気の嫌な匂いも除去できます。
「ナノイーX」搭載された空気清浄機。ナノイーの10倍の効果があるそうです。
40〜60%まで設定湿度を設定することも可能ですし、湿度センサー搭載されているので、室内の湿度を自動的に探知した上で加湿量が調整されます(ニオイセンサー、ホコリセンサーも搭載)。寝ている際に、自動的に低騒音運転され音もさほど気になりません。タンク容量は、3.2 Lと比較的大きめなので、寝ている間は給水することなく過ごせます。
ちなみに、「F-VC70XT」は、「気化式」の加湿機になるので、相対的に消費電力が小さいのが特徴の一つです。広範囲の加湿ができる上に、フィルターが交換できて衛生的です。電気代は1日1円台ですむそうです。
■加湿器の特徴
・スチーム式(加熱式)・・加湿力強い、沸騰するため衛生的/消費電力が大きい、熱い蒸気が出る
・気化式・・消費電力が小さい、広範囲の加湿ができる、フィルターが交換で衛生的/フィルター交換が手間、加湿力弱い、運転音が大きい
・超音波式・・消費電力が小さい、低価格モデル多い/衛生管理注意、周囲が濡れることも、加湿力弱い
※以下動画より参考
寝室で使うには十分な広さをカバー
空気清浄の適用床面積、約31畳(51㎡)までで、木造の建物で使う場合の対応畳数については12 畳、洋室は19 畳まで対応しています。1時間あたりの加湿量は700 mLで、フィルターの寿命10年も持つとのことです。家電の買い替えは大体7年と言われているので十分ですね。
見た目がおしゃれで節電にも!
木目デザインを購入したのですが、なんと言ってもシンプルデザインでインテリアにも調和します。あと、操作ボタンがシンプルで使いやすいです。エコナビ機能もあるので節電にもなりそうです。
これを使って1週間経ちますが、睡眠の質が上がったように思います。睡眠している間は長時間同じ部屋にいますし、冬は換気が少なくなり、部屋がこもりがちなので、空気を綺麗にして、かつ快適な湿度を保ってくれる加湿空気清浄機最高ですね。
参考になれば幸いです。読んでいただいてありがとうございます。
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