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みなさん、おはようございます!
ゆっかです。
連続投稿52日目です!

今日は「投影」について。
この「投影」って心理学でいうと

自分がもつ否定的な感情を、他人のものとして知覚すること。

です。


そして、これがなぜ起こるかというと、

投影することにより不安を軽減し、自己の安定を得ようとする自己防衛反応

なのです。



私、これ、めちゃくちゃしているという自覚がかなり前からありました。

それに気づいてどうする?は常にしているというか。

とことん自分に向き合い、ビリーフに気づき、書き換え、行動してきました。




特に子どもが生まれるとこの「投影」にかなり向き合うことになります。


自分の目の前に起こる不都合な現実。


それが投影です。




子どもは固定観念やビリーフなどはまだ形成されていないので、本能のままに行動します。


そうするとどうなるか?


自分が自分に禁止していることを子どもはやるわけです。


自分は本当はやりたいのに、我慢しているのに、目の前のこの子は、この人はやっている。
というこの不都合な現実に攻撃したくなったり、怒りが湧いてきたり、嫌な感情が湧いてきます。



だからこそ、他人は自分の鏡だと言うわけです。



この投影という考えを持っておくと、自責で考えられます。



そして、行動や信念を書き換えた結果、不都合な現実は起こらなくなります。



本当に嘘みたいですけど、自分の望んだとおりに人生が回り始めるんですよね。



私の場合、めちゃくちゃ自己否定でしたし、この投影、めちゃくちゃしてました。


今も常に現在地を受け取りますが、本当に、以前は子どもの行動ひとつひとつに反応していました。



ただ、この状況は良くないし、本質的に変えるには自分の在り方を整えることが必要だと分かっていて、でもどうしたらいいのか分からないというところでもがいてきたこれまでだったのかなと思います。



でも今日、受け取ったのが、それでもなぜ歩みを止めずにこれたのかっていうところなんですが、結局、私はGOALがあったからなんだなと改めて気づきました。



そうなんです。


私、自己否定めちゃくちゃしてたんですけど、絶対にこうならないとおかしいじゃん!ってめちゃくちゃ強く思うGOALは実は子どもの頃からずっと持っているんです。



全ての人が自分らしく生きられないなんて絶対おかしい



幸せになりたい人が幸せになれない社会なんて絶対おかしい



これが私がずっと思っていることです。



それなのに、無力な自分。



強い痛みを感じる現在地。



だからこそ、自己否定し、他人に投影し、自分を守ってきたんです。



だけど、今、もう大丈夫って思えています。



どんな痛みを感じる現在地でも、私は進む。



そういう自分がこれまでもいたし、これからもいるんだと自信しています。



だって私の思うGOAL世界は実現しないとおかしいから。


そうなっていない現在地が絶対に間違っているって確信しているから。



だから私は進み続けるんだなって、私の人生の意味について改めて受け取りました。




以上、本日もお読みいただきありがとうございました。

今日も最幸の一日にしましょう!

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