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プロセカえむイベお疲れ様でした〜!(初投稿)

えむイベお疲れ様でした〜!
これはただの感想で、考察とかではなく妄想妄言なので興味無いなら戻った方が身の為です。そこそこ書いたのでバナー終わってからめちゃ遅れました…。


さて、今回のイベント鳳えむ推しにとってめっちゃ重かったです…。
えむちゃん……ワンダショ……どうか幸せであってくれ……………

ところでストーリー伏線凄かったですね!「え、これも伏線なの!?」となったのが多かったですね。まぁ伏線というかなんというかって感じですけど。


・バナー文字

夢の途中、輝く星たちへ

はい、まず最初はバナー文字ですね。Twitterでも話題になってましたね。
司、寧々、類の3人の星はバナー背景の遊園地の外側の方にいて、えむの星は遊園地の中、さらには星の漢字の中にいます。えむは、「ワンダショでまだまだショーを続けたい。」、「フェニックスワンダーランドでまだみんなといたい。」、という思いから遊園地の中にいるのでしょう。
そして、えむの星は他3人の星とは違い、少し溶けてきていて、涙のようにも見えます。

・星の形

パフェが溶けたシーン
パフェ星が溶けてしまう

ここでは練習後解散となり、司はワークショップの練習があるため先に帰ってしまい残りの3人でファミレスに来て注文をした時の様子です。この時、えむと寧々はてっぺんに大きな星がついているパフェを注文します(ちなみに類はお肉100%のステーキ)。パフェが届いたあとも、えむは、ワンダショの未来やどうして行きたいかを考え込んでしまい、パフェは溶けてしまいます。
ここでは、司がいなくなってしまうこと=てっぺんの星が溶ける、ということになってるんですよね。気づいた時まじで情緒がやばかったです。


星空オーケストラ

今回の曲でも星が振付として出てきていて、ルカの足元の模様も星だし、曲名が星空オーケストラだし、曲としても星が大量にありましたね。五芒星は1人でもかけてしまうと、もう作れなくなってしまいます。ワンダショの、未来はどうなるのでしょうか。


・ピーターパン


ピーターパンはえむちゃんが大好きなお話。そんな彼女らをピーターパンの役割を当てはめるとするならばこうだと思います。

えむ→ピーターパン
司→ウェンディ
類→ジョン
寧々→マイケル
レン→ティンカーベル

の役割になるのかなぁと私は思います。
(軽くしか知らずにサラッと調べただけなのでご了承くださいませ。)


瞳に映る輝き


まずえむちゃん。彼女の役割はピーターパンだと思います。
ピーターパンは三姉弟(ウェンディ、ジョン、マイケル)をネバーランドに連れていきます。そして楽しい時間を過ごす。
この部分、えむちゃんと似てると思いませんか?
えむは、3人(司、類、寧々)をネバーランド(フェニラン、またはワンダショ)に連れていき、仲間となるのです。

また、カードイラストに小さな姿のレンがいますね。レンはティンカーベルだと思われる役割で、ティンカーベルはピーターパンのことが大好きです。ティンカーベル(レン)の近くにいるのはピーターパン(えむ)になる、ということになるのですね。


ネバーギブアップ!


次に司くん。彼の役割はウェンディ。
ウェンディはピーターパンの話が好きであり、好きであるが故に父に現実を見ろとピーターパンの話をすることを禁じられてしまいます。そんな時にピーターパンと出会い、ネバーランドに連れていってもらった。しかし彼女はティンカーベルの嫉妬により撃ち落とされかけるという散々な目にあってしまいます。最初に、「家に帰りたい」と言い放ったのは彼女です。
そして司は、将来的にはワンダショから出ていこうと、世界で活躍しようとしている。
「家に帰りたい(元の場所に帰る)」と「世界に羽ばたく(もっと色々な場所で活躍する)」はニュアンス的には違いますが「ネバーランド(ワンダショ)から出ていく。」という目的は同じのように感じます。
また、カードから、2つの人形に読み聞かせをしていることがわかります。これは、寧々と類だと思われます。この3人(寧々、司、類)は将来的には、ワンダショを抜けて世界で活躍する、という明確な目標を持ってワンダショで活動をしています。
ウェンディは弟たちに母親を思い出させ、帰りたいという意志を芽生えさせました。
司はその役割をワンダショで担っているいるのではないでしょうか。自分が夢へ走ることにより、自分は夢に向かっていける。2人には夢があることを意識させる。ということをしているのだと思います。まぁそれがえむにとっては辛い効果になってしまうことは本人には分かっていないようですが。

そしてこれは関係ないですが、ウェンディはジョンとマイケルの姉で、1番上の子です。司は咲希という妹がおり、1番上です。兄弟の数や性別は違えど、似ている部分があるなと思いました。



負ける訳にはいかないね

そして次に類。類はジョンだと私は考えます。ジョンはウェンディが帰りたいと言って初めは帰りたくないと言った側でした。後々母のことを思い出し、帰りたいと言うようになります。
類は、帰りたくない側でした。そして、ワンダショのえむの1つ前の箱バナーは類です。そして、カーテンコールの時に旭さんに誘われ、離れるかどうか苦渋の決断をします。活躍をとるか、ワンダショとの活動をとるか。彼はワンダショに未練タラタラのまま旭さんに行きたいと言ったところまさかの旭さん側から断られるという…。類はその時安心してしまったんですよね。そして自覚してしまった。メンバーと離れるのは寂しいと。自分はまだワンダショと活動していたいと。
そしてその考えが今回のイベントでもちらっと触れていました。

3人の会話
両立する方法

彼はこの時、両立する方法を探したい、と言っています。これをジョンに当てはめると、「ネバーランドと現実を行き来する方法を探す。」というとんでもない考えに行き着いてしまうわけです。類バナーの曲「どんな結末がお望みだい?」では、「このふたつの思いは共存できないものか」と考えています。
このことから、「離れたくない」が、「離れなければならない」ジョンだと考えました。
また、カード衣装から、類は丸メガネをかけています。そしてジョンも丸メガネをかけています。そしてジョンはピーターパンのお話では頭脳派だったようです。そしてまた類もワンダショの中の頭脳派。そんな共通点も見つけました。


自分で得られる学びを

次は寧々ちゃんです。寧々ちゃんは消去法ではありますが、マイケルだと思います。マイケルはジョンと同じ「帰りたくない→帰りたい」になる立場。しかし、寧々は受け入れているようにも見えます。
ピーターパンの中ではマイケルは1番下の末っ子であり、状況がわかってなかった可能性もありますね(原作未履修すみません)。分からないから駄々もこねることすら出来ない。実際、イベストの寧々ちゃんはどことなくえむちゃんとすれ違っているようにも見えます。寧々も、司と同じで、夢を見た上でこの活動をやっているので、「別れは寂しいけど始まりの第1歩でしかない」と考えているのでしょう。
しかし、類は奇抜な演出により演者の危険が伴われる。受け入れてくれる団体は少ないであろう。えむは夢はもう叶ったも同然なのだ。フェニランが賑やかになってたくさんの笑顔がみれるようにするという夢はもう実際に実現している。2人はワンダショがなくなったらどうする?もしも類の演出は誰にも受け入れて貰えなかったら?ワンダショが無くなったあとまた笑顔が減っていったら?
多分寧々はそのことについて深く考えられていない(この点に関しては司も)。
そこが寧々とマイケルの似ている部分(浅慮な思考)なのかなと思いました。
あと、消去法5割、理由2割、残りの3割なんですけど、カードイラストですね。マイケルはネバーランドに行ったあともクマの人形を持っています。そして、今回の寧々も、クマの人形を持っている。その点から寧々はマイケルなのかなと思いました。


楽しいがいっぱいの宝箱

最後にレンくん。レンくんはティンカーベルだと思われます。ピーターパンの周りを飛んでいるティンカーベルは、羽の生えた小さな妖精です。
そしてこのカードイラストの船。この位置さな動物たちはワンダショのメンバーでそれぞれどう思っているのかが描かれていて面白いです。

ピンクの猫(えむ)→操縦手。夢の世界に連れていく役割。
黄色の猫(司)→怖がり、柱に掴まっている。
緑のうさぎ(寧々)→舵に捕まりながらも外を見て楽しもうとする。
紫の猫(類)→恐れず外を見て楽しむ。

これは、先述したピーターパンの役割と同じであり、今回のイベントのそれぞれの気持ちであると考えます。

レンは、船に魔法をかけ、ワンダショというグループを手助けした。このカードは、それの表現だと思います。


・星

先に話した、溶けた星はなんなのでしょう?単純にスター(星)=司とはなり、パフェのシーンで辻褄は会いますが、バナー文字のえむの星(ピンク)が溶けている理由にはならないと思います。これからに期待という形になりますね。


・感想

今回のえむバナーは、えむ推しの私には辛かった……。正直覚醒後イラストで、「そんな辛そうな顔して笑わないでよ…。泣かないでよ…(情緒不安定)。」ってなってました。次のワンダショ箱は順番的には司な気がするのでどう進展するのか期待です。
他のユニットでもそうですけど、大体は季節ごとにバナーキャラが決まっている気がしていて、ワンダショの場合は、
春→司
夏→寧々
秋→類
冬→えむ
な感じがします(感覚的に)。
その間の混合で下手にバナーにならない限りは周期は狂わない…はず…。えむ推しだったからまだ助かったけど、司推しor ダショ箱推しだったら1月上旬で財布が空になってたと思います。

これから先、「進級する予定はある」と公
式さんが言っていました。そうなった場合どうなるのしょうね。類、司は、2年から3年に上がります。そうなった場合、将来をどうするかなど進路が関わってもっと複雑になってしまいます。類はほんとに選択肢がありすぎて潰れてしまわないか少し心配なくらい。観覧車で司を元気づける回会ったりしたらいいな。観覧車回は最高だから…。

ここまでつらつらと書いてきましたが、またダショ箱で進展があったりしたら書くと思います。ほかのイベでも、考察やり甲斐があったり、ダショやえむちゃんが関わってくるとなったりしたら筆をとると思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました!


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