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大河さんの「AIコンテンツメイクのすすめ6 『再生』 」を試した結果

文章を書くのは、楽しい。

自分の書いたものが誰かの役に立つのは、とてもやりがいがありますよね。

でも、毎日全力で書き続けるのは、少し疲れませんか?

そんなあなたに朗報です。

実は、過去に書いたあなたの力作を、新しい形で再び輝かせることができるようになりました!

それを可能にするのが、2023年8月18日に発売された、大河さんのBrain「AIコンテンツメイクのすすめ6」です。

AIコンテンツメイクのすすめ6

このBrainでは、今すでにある文章を対話型AI「ChatGPT」を使って全く別の文章に書き換える方法が、とても分かりやすく丁寧に書かれています。

私もブロガーとして日々文章を書いていますので、速攻で購入しました!

そして、実際に試してみた結果を、この記事でお伝えしようと思います。

おすすめする人、しない人

このBrainをおすすめするのは、以下のような方です。

  • 文章を書くのは得意だが、毎回全力を使うのは疲れる

  • ブログやSNS発信などで、毎日新しい文章を作成する必要がある

  • noteを毎日更新しているが、時には手抜きしたい

  • 文章作成のスピードを上げて効率化し、余った時間を有効に使いたい

  • 1ツイート作るのに1時間も悩むのはもうやめたい

  • 書きたいことが多すぎて、自分だけではキャパオーバーだ

  • 自分の過去一バズったツイートの構成をそのままに、新しいツイートを量産したい

  • AIの可能性を信じている

  • AIに丸投げではなく、一緒に文章を作っていきたい

  • これからも文章で発信を続けていきたい

上記のような方には、「AIコンテンツメイクのすすめ6」を強くおすすめします。

逆におすすめしないのは、

  • 文章はすべて人間が書くべきだ

  • AIの書いた文章なんて読む価値はない

  • AIの使い方を覚えるのが嫌だ

  • AIとの対話が面倒だ

  • AIに丸投げして、自分は何もしたくない

  • AIは怖いので関わりたくない

  • 時間が有り余っているので、全部自分で書くことができる

  • 自分の文章が大好きなので、他人を介在させたくない

  • そもそも書きたい文章がない

などの方です。

では早速、私が試した結果を書いていきますね。

実際にやってみた

今回使ったのは「本編第3章-02」のプロンプトです。
※詳細はBrain購入後にご確認ください。

この方法では、過去に自分で書いた文章をChatGPTに記憶させ、それを元に、全く新しい文章を作り出すことができます。

元になる文章

元の文章はこちらを使います。

自分の意見を言うのって、勇気がいりますよね。
しかも、その意見が鋭いほど、他人からの批判も避けられません。

人から嫌われるのは怖い。
みんなと仲良くやるには、意見なんて言わない方がいいのかも。

そう思う人もいるでしょう。

しかし、意見を言うからこそ、好きになってくれる人がいるのも、また事実。

個性が見えるから、ファンもできるし、アンチにもなる。

誰かに好かれたいなら、誰かに嫌われることも仕方のないことなのです。

これは以前ツイートして、そこそこ反応が良かったので、再利用してみることにしました。

完成した文章

上記の文章を元に、「AIコンテンツメイクのすすめ6」に記されている秘密の指示を出した結果…

ChatGPTが出した回答がこちらです。

※冒頭の部分を抜粋しています

部屋を整えることは、ただの掃除ではありません。

それは心の中の整理、自分の考え方、生き方と深く関係しています。

実際、ミニマリストとしての生活をスタートさせてから、そのことを日々実感しています。

あなたが今、部屋を片付けたいと思う気持ちは、ただの日常の煩わしさからではなく、心の中で何かを変えたいという深い願望が背景にあるのではないでしょうか。

私も以前は、部屋の中の物が増えてくるたびに、それが心の重荷となっていることを強く感じていました。

物が多いと、それだけで目の前に立ちはだかるノイズとなり、日々の生活がどんどん疲れるものになっていきました。

しかし、シンプルな生活をはじめてから、その変化の大きさに驚かされました。

読み比べてみて、どうでしょう?

元の文章は「自分の意見を言うこと」について書いていました。

それを一瞬で「部屋の片付け」という全く違うジャンルの文章に書き換えています。

シンプルに、すごくないですか?

しかも、出来上がった文章はとてもナチュラルで、AIのレベルの高さを感じさせますよね。

ちなみに、作業時間は5分ほどです。

今回はAIが書いた文章をそのまま載せていますが、実用する場合は適宜修正などをすれば、より完成度が高い文章になります。

なお、上記は文章の冒頭部分のみを抜粋しています。

全文は、こちらに書いていますので、ぜひご覧ください↓

まとめ

このように、「AIコンテンツメイクのすすめ6」を使えば、過去の自分の文章を、それとは分からないようにして使い回すことが可能になります。

これを使いこなせば、

  • ツイートが作れない

  • noteに書くことがない

と悩むことはなくなるでしょう。

ぜひ、あなたのその目で「まるで魔法のような」AIライティングを確かめてください。



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