懺悔します。"自己理解"を甘く見ていました。

本日、友人のなるとしさんと、ぼくのストレングス・ファインダーを見てもらいました。

自分の結果については、追ってまとめますが、"自己理解"という行為自体に、かなり感動したので、noteにまとめておきます。

強みってそもそもなに?

強みとは、短所の裏返しである。つまり短所がある人は必ず、強みはあるんです。

すべての人は何かしらの強みを持っており、持っていない人なんていない。

そんな前提で、自己理解をするからこそ、『私なんて何も出来ない……。』みたいなことがなく、自分自身を認めることが出来るなと。

自己理解をやったほうがいい理由

あなたは自分の利き手は、知ってますよね。

でも自分の脳のクセってしってますか?

上のとおりですが、自己理解とは自分の脳のクセを知ることなんですよね。

だからこそ、自己理解してみると、自分自身が気づいていなかったり、無意識でやっていたけど、周りよりも出来ていることが見えてきます。

社会全体で見てもいいよね

「人々がそれぞれ最も得意とする分野で、できるだけ長く、一生懸命働けば、それだけで社会が富む」って言葉大好きなんですが、これに繋がりますよね。

みんなが自分の得意や強みを知ることが、マクロ的に見ると、社会にとって良いことだなぁと感じます。

今後の事業にどうやって活かすか?

さて、自分の事業にどう活かしていくかって話ですが、チーム作りに取り入れたいなと。

その人が一番、活躍できる形で仕事をしてもらえたら、お互いの凸凹がいい感じに噛み合って行くんじゃないかな。

例えば、それぞれのストレングス・ファインダーを持ち寄って、自分のトリセツを作ってもらって、発表する時間を作るとか良さそう。

『私は〇〇って接されると、テンション爆上がりして、がんばれます。でも〇〇は苦手なので、助けてください。』って言い合えるチームは、心理的安全性が担保された、いいチームになりそうだなと。

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