競馬場に3日間行った話 第1回中山デビュー

どうもどうも。カズサです。ここ最近は3日間も競馬場に行ってました。9/24.25の中山2日間と28の船橋競馬です。そのときのお話を3回に分けてさせてもらおうかと思います。

まずは24の中山。この日は祖父、祖母と午後からふらっと遊びに行きました。ちなみに中央競馬はこの日が初めてです。ターフィーショップや大好きなミスターシービーのボードなどに大興奮しまくってました。

この日気になった馬は2頭。
まず1頭目は11R、ながつきSをレコード勝ちしたハコダテブショウです。この日はかなり激しい雨が降ったこともありダートもかなりの含水率でした。これにより馬場が硬くなっていたというのはレコード更新の一因になったのではないでしょうか。4角付近で観戦していましたが手応えがよくとにかく強い競馬でした。今後ダート重賞戦線を盛り上げてくれそうです。

中山11RながつきS(OP)
上総ユキヤ撮影

2頭目は12Rを勝利したタヒチアンダンスです。大差勝ちの衝撃の新馬戦は皆さんも記憶に新しいと思います。その後も確実に勝ちを重ねて順調に勝ち上がっています。
今回はレース前に少し嫌がるような素振りを見せることもあり少し心配しましたがそんな心配はなくスタートダッシュも決まり先行して最後の直線は押し切って勝ってくれました。凱旋門賞のため海外渡航中のC.ルメール騎手の乗り変わりの横山武史騎手もあってそうでした。今後目が離せない1頭です。

中山12R3歳以上2勝クラス
タヒチアンダンス(手前)と横山武史騎手
奥はヴェールアップと戸崎圭太騎手
上総ユキヤ撮影

ちなみにこの日は珍しくオジュウチョウサンの主戦の石神騎手が平地のレースで乗ってました。

中山7Rシングンジョーイと石神深一騎手
上総ユキヤ撮影

今回はこの辺にしておきましょう。

それでは今日も全人馬ご無事に!

第2回へ続く

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