5月23日のメルマガが見れない方用

以下は2021年5月23日16時頃に配信されたメルマガの内容の確認用となります。本来はメルマガ会員に向けての内容となりますことご了承ください。

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まずは幻の開催となった、Kαinの2021年5月2日渋谷WWWワンマン公演のチケットを買っていただいた皆さん、
そしてKαinや藤田幸也、仲間たちの音楽活動を応援して下さるすべての皆さんへご報告です。
5月23日時点で「無観客・無配信」公演から3週間、最後のメルマガでの連絡から2週間が経過しましたが
メンバー、サポートメンバー、スタッフ、全員が体調に異常もなく元気で過ごしております。ご安心ください。

そしてまだ公式には発表されておりませんが、8月22日(日)に同会場でメンバー、サポートメンバー、スタッフも同じでの
完全再演する公演を開催することも(我々の側では)100%決定しております。
あとは世の中の状況と、行政や会場側の問題のみです…(祈るしか出来ない案件)


さて、まさかの「無観客・無配信」となった、Kαin 2021年5月2日渋谷WWWワンマン公演の1日を
映像化、ライブ音源化するプロジェクトですが
カメラは計13台、音源はマルチで48トラック(×2ライブ分)、1日に撮影された写真の総数が約8000枚と
素材が多すぎて気が狂いそうになっております…笑

ライブ映像やライブ音源はもちろん楽しみにしていただいていると思いますが、
撮り下ろしの写真の方も通常のライブ写真だけではなく、メンバーやサポートメンバーのかっこいい写真を
30年近い交流がある同世代の友人でもある巨匠・逸見隆明氏が撮り下ろしまくってくれているので
もう写真集でも作ろうかな…という勢いです。

作品のクオリティ的には良いことなのですが、今回の作品の制作にはYUKIYAとATSUSHIさんだけでなく、
サポートメンバーのkazuさんと一也くん、そしてライブには参加できなかったSINちゃんも全面協力してくれています。

正直、まだほんの数曲しか完成が見えていないのですが、ATSUSHIさんのこだわりがすごくて
YUKIYAは個人的には「もうこれはライブ音源というより普通にアルバムとして出したほうがええんちゃうかな…」と感じております。
ちょっとやべえ感じの出来になりそうなのですごく嬉しいのですが、
当初YUKIYAが皆さんへのメールで「ライブ後1ヶ月位で完成させたい。」と言っていたら
多くのファンの方から「それは無理やろ。」「そんなに急がんでええで。」という意見をいただいたのですが
そのとおり、既に予定より制作は遅れています…苦笑

あくまでも言い訳ですが、ライブ映像の方は今回プロの方に全面的に助けて頂いてるせいもあり順調に進行してるんですよ!!笑

まあYUKIYAも今月はプライベートで色々とありましたので…悲しんでいる暇さえなかったと言いますか
やっと少し冷静に色々と考えられるようになってきました。

2021年5月2日渋谷WWWワンマン公演の作品はもちろん最速で急いで完成を目指しますが
音源の方は単なるライブアルバムというより、緻密に作り込んだり後から音を足したりしてより作品性の高いモノになっています。
メンバーや制作に参加してくれているサポートメンバーの納得のいくものに仕上がるまで、
マメに経過報告していきますので、どうか温かい目で見ていただけますようお願いできましたら幸いです。

もちろん「もう待てんわ!金返せや!」という方が居られましたらその都度YUKIYAまでご連絡ください。


はじめからそう考えていたわけではもちろんないのですが、
今回期せずして以前からよく話していたクラウドファウンディングのような形式で作品をつくることになり、
そういう面でも新たな試みというか、今までにない形を模索していきたいと考えています。

たとえば「ライブ映像」「ライブ音源」と言っていますが、
単純にこれまでにようにDVDやCDで「形があるモノ」としてお届けするのがいいのか(当然ですが基本はこれを考えています)
もしかしたら「CDやDVDより音質や画質がいいデータの状態でお届けする」というオプションがあってもいいかも知れません。

装丁やデザインもアンケートを取りながらよりファンの方が望むものに出来るかも知れませんし、

昔ならひたすら「作品が完成するまで待っててください!」としか言えなかったものが、
現代ならインターネットを利用して
特別な配信番組で途中まで見れるようにするとか「先行で完成した一部分を購入者だけに公開!」とか
YUKIYAとATSUSHIさんで制作途中の秘話や制作が遅れてるお詫びをする購入者限定の番組を配信するとか…

完全に完成するまでのお待たせする時間さえも楽しんでもらえるようなアイデアが実現できるんじゃないかと、
勝手ながらワクワクした気持ちがあるのも正直なところです。


こういった様々な試みが、アーティスト側とファンの皆さんを繋ぐ新たな時代の新たな形へのほんの少しですが模索の一歩となればいいなとも
考えております。


本日は現在のメンバーの状況とここまでの経過をご報告させていただきました。


今後、「返礼品」としての作品が皆さまのお手元に届くまで、疑問点や不安なことがありましたらいつでも

予約時と同じアドレス yoyaku●kranze.net (●は実際には@です。)

またはYUKIYAのファンメールアドレス  tmfr.yukiya●gmail.com (●は実際には@です。)

までご連絡ください。

※上記2つのアドレスからのメールが受信できるますよう、ドメイン指定受信の設定を何卒よろしくお願いいたします。


万が一、メルマガが届かないなどの不測の事態に備えて
お手数ですがYUKIYAの各SNS、とくに

●Twitter
https://twitter.com/YUKIYA1999

●ノート
https://note.com/yukiya1999tokyo


は定期的にチェックしていただけますよう、こちらもお願いいたします。


それでは引き続き今後ともよろしくお願い致します。

TMFR/藤田幸也

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