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キッチンで読むビジネスの話
なんだかこんなテイストの本に初めて出会ったようで夢中で読んだ。
一田憲子さんの「キッチンで読むビジネスのはなし」
#せいかつ編集サロン 3月課題図書「キッチンで読むビジネスのはなし」の感想文|大木春菜@せいかつ編集室 @haruna_ooki|note(ノート) https://t.co/SIv5xeZvDr
— 大木春菜✏️せいかつ編集室 (@haruna_ooki) April 3, 2019
いま、参加しているオンラインサロン「せいかつ編集サロン」の課題図書
「せいかつ」を「編集する」にふさわしい、本当にライフスタイル本とビジネス本の間にある稀な存在感のある本だった。
響いた言葉は珍しくTwitterに投稿した。
「次の一歩のためのヒントは自分が歩いている道に落ちている」
— せぐっち@新米アラフォーママ (@segucchi) March 6, 2019
必ず見逃しているものがらあるはず、、#キッチンで読むビジネスの話#一田憲子
人は「わかって」から「やる」のではなく「やる」から「わかる」のです。自分の能力を生かした仕事をすることも、家族をつくることも、子どもを育てることも、何一つ「わかってから」始めれることはない#キッチンで読むビジネスの話
— せぐっち@新米アラフォーママ (@segucchi) March 8, 2019
ほかにも
「自分が考えた『正解』で人を動かすことはできない・・・・それは子育てでも友人との付き合いでも同じことなのかもしれません。』
本はその時々の自分の状態で受け取るものが変わってくる。もちろんそもそも選ぶ本も違ってくる。
一田さんが11人の社長さんたちにきいたビジネスの話の中には、上記の言葉どころではなく金言に溢れていて何度心の中で日頃のモヤっとした気持ちや何となく抱えていた違和感が「スっ」と軽くなる瞬間がやってきた。
こんな本は久しぶり
まるで今のワタシの状態を見透かされているような言葉に溢れていて、一田さん自身が紡ぐ言葉もとても心地よい。
自分だけではたぶん出逢わなかった本であり著者。
あまりに心地よかったのでこちらも買ってみました。「暮らす」が大好きとおっしゃる一田さんが具体的にどんなことを考えながら、どんなことをしながら暮らしているのか、とても興味があったから。
やっぱり私も「暮らす」が好きだなと再認識した。
とても面倒くさがりだけれど、美味しいものや自分が心地よくくらすための少しの手間は楽しんでかけれる。あくまでも自分調べ。。。
素敵な本をありがとうございました
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