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ある星と、ない星

わたしにあるのは
自立心、行動力、知性、遊び心の星。

わたしには、
人脈の星がない。

自分の持っている星を知った時、
ある星に目を向けるよりも、
ない星の方が気になった。

"人脈の星がないから、気遣ったつもりでも人に気遣えないんだ"
"人とうまく付き合えないのは、人脈の星がないからなんだ"

「ない」からできないっていうのは
「ない」と満たされない、幸せになれないって
思っているってこと。

人脈の星は
人を通して、自分を学びたい、感じたい、知りたい
という星。

わたしは、
人を通してじゃなく
どこまでも、わたしに潜って
わたしの中から、学んで、感じて、知りたいんだ。
わたしの意志で行動して、
わたしの中の宇宙を、表現したいんだ。

他の人でなく、絶対に、わたしを見る。
わたしに、集中する。
そう決めて、わたしは、この星を選んで生まれてきた。
持っていない星は、
わたしが、持たないと、決めてきた。

「ない」から、できないことは
無理して、わたしが、やろうとしない。
人に、頼る。助けてもらう。

人の力を借りることができたら、
わたしは、何でもできるということになる。

「ない」ってことは、
「ある」ってことだ。

この星を選んできたのは、わたしの意志。
わたしは、この星で、生きていく。

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