心地よさを求めて~食神~
通変星は、人間的な欲求、欲望、エゴを表す。
何が好きか、何が嫌いか
十干よりも細かな、個人の性格が表れる。
そして、本音、本望、才能でもある。
わたしが持っているもうひとつの星は
遊び心の星、食神。
おおらか、明るく人気者、歌が好き、衣食住…
そんなイメージの食神だけど
わたしのとらえた食神は
自分の心地よさをどこまでも追求する星。
遊び心の星は、
自分の感性を大事にして表現していきたい星。
その中でも
食神の表現はストレート。
単純な五感を楽しみに、感じにきている。
感じたことから、好みや望みがわかる。
感じることで、自分がわかる。
だから、
食神の星の本性は、「子どもっぽい」。
子どものように、今に夢中。
今、感じてることに素直。
だから、散らかしたり、飽きっぽかったり、喜怒哀楽が激しかったり。
この「子どもっぽさ」を否定すると
憂鬱になる。
素直に感情を感じられなくて、不満が噴き出す。
そう、感情を感じるには、
自分を心地よくすることが必要。
三大欲求(特に食欲と睡眠欲)が満たされてないと
感覚に敏感になることができない。
子どものように、
今、目の前にあることに、夢中になる。
"わたしの心地よさって何だろう?"
"今感じてることってどうかな?"
そうやって、わたしの心地よさを求めていく。
それが、わたしの道を開いて
表現する、生み出す力につながるんだ。
それが、わたしが食神を生きるということ。
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